梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2007年08月26日

『地震・雷(台風)・梶オヤジ』

 陽射しは紛れもなく真夏のそれであるが、撤去された冷気装置ミストクールの跡を吹き抜けるパドックの風は、すでに晩夏の爽やかさを含んでいる。

 1万1千人を超えるファンでなんとか面目を保った新潟競馬場だが、札幌を除きやはり入場者、売り上げとも前年比減となった土曜、世間は給料後、夏枯れの財布も一息吹き返しているはずだったが、さて日曜はどう民意は反応するか?

 競馬会の職員も「地震・台風・インフルエンザ。せめて火事がないのが救いです」と苦笑。「梶オヤジ」の登場に困惑げな様子でもあった。

 各馬、僅かながら馬体重に微増が目立ったのは、調教調整の現れか。レースは概ね平凡に終わった感の土曜だった。

 芝は休みが入った分、内外の差は回復しているが、外の方が競馬がしやすいと言う。
ダートは渇き、時計かかり気味。追込みにもチャンスがでよう。

 セゾンRHの井出君は5R新馬サマーミッドナイトに期待だが、ここにはグリーンFの海老名君自信のプレサンティールもいるし、マイネクリスティナ もいる。馬を見るのが楽しみだ。人気のバランスからはマイネ注意だ。
 その海老名君の緊張も良く分かる。4Rデュヌラルテを始め9Rクィーンスプマンテ 12Rビートザディーラーと注目馬が控えている。誠実に馬の近況を説明してくれる青年だから信頼できる。4 5Rが馬券時か。

 一方ロードHの坂本君、札幌ち4Rロードバロックの新馬に力が入る。レディパステルの初仔、初戦から狙いだ。

 クラブの担当者も炎暑にも負けず東奔西走だ。未勝利馬に焼きもきしなから、博打屋とは別な競馬をたたかっている。

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2007年08月26日 09:58に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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