梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2007年10月07日

『祭り囃子が秋空に』

風邪で体調不安の東京競馬スタートだった。

びっしりと寄せ集めたような芝は、見るからにフサフサで緑の絨毯のようだ。

芝、ダートとも、やや時計が早い印象。

予想外にも、イン強襲の決まりも見られ、広い府中コースならではのシーンもある。

風邪で早帰宅すると、わが愁思符庵のある稲田堤の秋祭り。

ここに住んで始めて見る祭りだ。

小さな御輿ながら、町内の老若男女が担ぐ姿を見ると、土着の人々の誇りがほとばしっているようにも思える。

いずれにしても、祭りの外の人生を過ごす身としては、秋の収穫を祝う民の喜びなど、味わうすべもない。

快晴の今朝(7日)は祭り囃子に送られての出陣だ。

博打屋にも収穫の秋となればよいが。

去年のダイワメジャーは毎日王冠から天皇賞 マイルCSと勝ち続け今春の安田記念でG1 4勝を遂げた。

恐ろしく強くなったなと、一目は置かざるをえない馬だが、どうも相性が悪い。

どこか、気難しかった頃の姿が消え去らぬ。

今年も王者の道は決められているが、果たして去年通りにことが運ぶか。

1キロ 負担増はどう響くか。

評価が高い馬だけに、厳しくチェックしたい。

3R新馬にローレルフリーゲン が出走。
クラブの小久保君が 良いみたいですよ、と耳打ちだ。

夏場低迷の藤原厩舎だけに、秋競馬、幸先良いスタートにしてほしいものだ。

600勝目前の木幡騎手も引き続き注目。この週で決めてくれるだろう。

200勝王手の横山義騎手共々、記録は単なる通過点だが、次への始まりでもある。

馬券は是非取りたいものだ。

爽やかな秋風がパドックにも流れる。

3日間もお金が増え続けたら、どうなることやら。

と思って出向く府中である。

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2007年10月07日 08:54に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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