梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2007年10月15日

『祝・初重賞』

愁思符庵日記に関するお詫び

日頃よりAI競馬をご利用いただき、誠にありがとうございます。

昨日技術的な問題が発生した為、梶山徹夫の馬券日記「愁思符庵日記」の更新を行う事が出来ませんでした。

本日10月15日付けで更新しましたこの日記は、昨日14日に寄稿されたものです。ユーザーの皆様には大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。

今後とも、サービスの向上を図って参りますのでAI競馬を宜しくお願い致します。

馬がレースに勝つと云うことは、1の見識に9の幸運が巡り合うと云うことである。

1の見識はそれ以下でも、それ以上でも、幸運を呼び込むためには必要ではなかろう。

土曜(13日)のベストグランチャの東京オータムジャンプ勝利を見ていて、つくずく思った。

息子に譲ったといえ、高齢の馬主氏にとって、府中の舞台で重賞勝ちは、馬主冥利に尽きる至福。

車椅子から降りて、ウイナーズサークルまでの道のりは、60年を優に越す馬主歴を彷彿させる歩み。

競馬が体の血の中を流れているような馬主が、このような幸運に恵まれるシーンに出くわすのも、博打屋の役得と云うものか。

控えめな1の見識を守り通した見返りと、博打屋には見えた。

五十嵐騎手にも、好い経験になったであろう。

その馬券で弾みが付いた訳でもないが、最終レース3連単11万5千円を取り、万事めでたしの土曜であった。

朝一番で競馬場のATMに駆け込んでのスタートにしては、良しとせねばならぬ。

秋華賞だ。

現場でないので、博打屋にはただのレースだが、夏を越した女たちの、姿かたちを見れぬ予想はむつかしい。

ウォッカ ダイワスカーレット の2強ムードだが、G1馬4頭揃い踏みの豪華版。

その4頭が顔合わせた桜花賞を制したのがスカーレットなのだから、成長分を度外視すれば、スカーレットが秋風とともに去りぬ、なんてシーンは考えづらい。

博打屋としては、夏をともに戦った、レインダンス ラブカーナにも気がある。

とくにラブカーナはこの2戦、未消化のレースと見える。
悔いのないレースを今日こそ見たい。

同じくまだ本懐を果たしていないベッラレイア

この馬こそ、2強と互角の馬だろう。博打屋はこのあたりが狙いだ。

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2007年10月15日 12:34に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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