『祝・初重賞』
日頃よりAI競馬をご利用いただき、誠にありがとうございます。
昨日技術的な問題が発生した為、梶山徹夫の馬券日記「愁思符庵日記」の更新を行う事が出来ませんでした。
本日10月15日付けで更新しましたこの日記は、昨日14日に寄稿されたものです。ユーザーの皆様には大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。
今後とも、サービスの向上を図って参りますのでAI競馬を宜しくお願い致します。
馬がレースに勝つと云うことは、1の見識に9の幸運が巡り合うと云うことである。
1の見識はそれ以下でも、それ以上でも、幸運を呼び込むためには必要ではなかろう。
土曜(13日)のベストグランチャの東京オータムジャンプ勝利を見ていて、つくずく思った。
息子に譲ったといえ、高齢の馬主氏にとって、府中の舞台で重賞勝ちは、馬主冥利に尽きる至福。
車椅子から降りて、ウイナーズサークルまでの道のりは、60年を優に越す馬主歴を彷彿させる歩み。
競馬が体の血の中を流れているような馬主が、このような幸運に恵まれるシーンに出くわすのも、博打屋の役得と云うものか。
控えめな1の見識を守り通した見返りと、博打屋には見えた。
五十嵐騎手にも、好い経験になったであろう。
その馬券で弾みが付いた訳でもないが、最終レース3連単11万5千円を取り、万事めでたしの土曜であった。
朝一番で競馬場のATMに駆け込んでのスタートにしては、良しとせねばならぬ。
秋華賞だ。
現場でないので、博打屋にはただのレースだが、夏を越した女たちの、姿かたちを見れぬ予想はむつかしい。
ウォッカ ダイワスカーレット の2強ムードだが、G1馬4頭揃い踏みの豪華版。
その4頭が顔合わせた桜花賞を制したのがスカーレットなのだから、成長分を度外視すれば、スカーレットが秋風とともに去りぬ、なんてシーンは考えづらい。
博打屋としては、夏をともに戦った、レインダンス ラブカーナにも気がある。
とくにラブカーナはこの2戦、未消化のレースと見える。
悔いのないレースを今日こそ見たい。
同じくまだ本懐を果たしていないベッラレイア
この馬こそ、2強と互角の馬だろう。博打屋はこのあたりが狙いだ。
