梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2007年10月21日

『菊何処に薫る?』

菊かおる秋、と云うのがかつての菊花賞の実況言葉だった。

開催時期が移動して、レース名に季節感がともなわないレースが多くなった。

昨夜(20日)行なわれたラフィアンの謝恩パーティーも、菊花賞予想が恒例となっているが、コートなしの時期はピンとこない。

出来すぎと云えばそうだが、マイネルシーガルの重賞勝ちで華を添えるとは、馬券マークを念頭に置いた博打屋としては納得の盛り上がりであった。

3連複しか取れなかったが、苦戦のさなか土俵中央に戻し仕切り直し。

菊花賞より、府中のレースが大切である。

セゾンの井出君は土曜は福島日帰り、今日は京都2Rドリームシグナル 4Rドリームノクターンで菊の現場だ。

昨日のサマーシルフィード勝利で、クラブも元気づいた。
2Rは馬券的にも要注意。

府中は1Rにドリームスカイラブが出走。こちらも不気味な存在。

菊花賞については自信がない。

フサイチホウオー で3冠は心中と言い続けた手前、自分の評価した馬の最後の可能性に賭けざるを得ない。

なにも義理も恩義もあるわけじゃないが、これはいい馬だ。

菊花賞に必要なのは、スタミナの一点。

一瞬弾けるような脚を武器とするような馬より、バテない馬がまさる。

ホウオーには長い距離で徐々に点火するレースが合うはず。

父に似ない体型の仔は大成しないなんて言わせない結果を出してほしい。

秋になったら、と春先に感じた馬を狙うのが、菊の定石。

タスカータソルテ 、ドリームジャーニー、ヒラボクロイヤル 辺りが博打屋の注目。

何故だかアサクサキングスと相性の悪い博打屋。
泣かされるかもしれない馬だ。

福島1R コスモコマンダが岡田繁幸氏のお薦め。

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2007年10月21日 09:21に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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