梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2007年11月24日

『隠れダート馬』

23日9Rのパドックでのこと。
フジTVアナウンサーの福原氏が博打屋に耳打ち。

「このレースのジャンバルジャンのレース如何で、明日のフサイチホウオーの取捨が決まりますね」

なるほど、そりゃあ、いい物差しだ、と相づち。

芝8戦未勝利の馬が、ダートで一変。その真価が問われるレースでもあった。

注目のレースは、別次元の先行力を見せ、つついてきたタカラトゥルーを振り切り、独走態勢であったが、さすが脚色鈍り、マイネルアワグラスの末脚に捕まった。

「タカラ(焼酎)のアシストで泡グラスだったね」の博打屋のレース評に苦笑。


「で、明日のフサイチ、どう判断?」

この両馬の父はジャングルポケット。

ダートで走ったことはなかった。

すでにダートリーディングサイヤーで3年連続トップを走るブライアンズタイムはその能力伝えている。

ジャンポケのダート?

この疑問を、前座でバンジャルバンが2着ながら払拭してくれたことで、博打屋のJCダートの腹は決まった。

この1年、こんな馬じゃなかったはず、の思いをしてきたが、そうだ、この活路があったのだ、と光明を見た。

痛めた腰は不治の病になっているかもしれないが、博打屋は最後のG1をこの馬に賭けたい。

相手も、どこまで強くなるのか、とレース毎におもわせるドラゴンファイヤー。

外国馬はパドックを見てからだ。

1R ドリームシャドウ。すんなり逃げ切ってくれるだろう。
をいかんなく

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2007年11月24日 09:56に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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