梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年02月02日

『私情混入馬券』

2月の始まりは薬物混入餃子騒動であった。

何が起きるか分からないのが今の中国なのだ。

強烈な経済成長が猛烈な経済格差を生み出し予測出来ない歪みを露呈する。

今更何を騒ぐ、との感も無くはない。

鶏肉だって納豆だって構わず口にしてきた日本人ではなかったか。

「混入」なんて博打屋の馬券にはざらにある。

「私情混入馬券」とでも云おうか。

この馬に勝って欲しい。
この馬主に勝たせてあげたい。

いや、この馬券になってくれないと懐具合が悪い。

果ては、この騎手じゃすぐ追うの止めちゃうからとか、こいつじゃスタート下手だからとか、混入するものには事欠かない。

その挙げ句懐中毒を起こすのだから始末悪い。

まあ、馬券やる人は少なからず「私情混入」の中毒患者のはずだ。


さて、厳寒の府中開催。
混入を避けてシビアな博打に徹する。

2R 棚ぼた的勝利を川崎記念で手にした横山典騎手。
冬場ダートには強いのも心強い。
フランドールシチー がいい。

3R ラインブレイク、ビーボタンダッシュ、シップウドトウ 。

5R新馬戦、人気でもメイショウマリア、レッドシューターの2頭。

6R、開幕週の芝。ドリームノクターン,ドットコム、マゼランの争い

9R,ロードバリオス軸。
マヤノベンケイ相手筆頭。マルブツイースター、ダイワマックマン押さえ。

10R ゲイリーノースマン逃げ切り期待。

11R東京新聞杯。
難解だがカンパニーの力が違うかも。取捨微妙だ。エイシンデピュティ、ジョリーダンス相手。持ちタイムないが最もこのレースに相応しいのがローレルゲレイロ。ピンクカメオ共々博打屋の「私情排除馬券」

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2008年02月02日 09:56に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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