梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年02月03日

『白銀節分』

早朝多くの人から東京競馬中止の連絡を頂いた。

一夜明けると白銀の世界。
東京のこの景色は捨てがたいが、競馬にとって犠牲は大きい。

昨夜、真面目に予想をし、展望だけは早目にブログアップしたのだが、その真面目さが、雪を招いたか。

ホワイト節分になったので余談の続き、福を呼び込む話をしよう。


疫病をもたらす「鬼」の嫌いなものは、「豆ガラの音」「柊のとげ」「いわしの匂い」


東京に出てきて初めて知った習わし。


近年「恵方巻き」と云うものが浸透しつつある。

関西での習わしで「節分の夜は恵方に向かって無言で家族揃って巻き寿司を丸かぶりすると、必ずその年は幸福が廻ってくる」と云う伝えによるものらしい。


らしい、と云うのも、広島生まれの博打屋は聞いたこともない話し。

因みに今年の恵方は南南東だそうだが、家族揃って丸かぶりする絵を想像するだけで、何やら不幸を背負い込むような気がするのだがどうだろう。

大阪海苔昭和会のチラシにそう書いてあるのたが、どうやら「土用のうなぎ」や「バレンタインチョコ」のような生まれ方のようだ。

白銀の夜景を見ながら今宵福を招き入れることにしよう。

京都11R カタマチボタン、ブルーメンブラット、アンプロワーズでよかろう。

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2008年02月03日 12:22に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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