梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年02月11日

『続行競馬』

なんと21年振りの2週連続開催中止だと云う。

「この日を見込んでの事だったのか」

と納得させられたのが、この異常事態。

先週中止の時、代替えは何時?と気をもんだ。

翌週月曜に祭日が控えていた。つまり今日であるが、先週月曜のガラガラ開催を見て、何で祭日に回さないの、と思ったが甘かった。

この時期不測の事態は多い。
代替え日の玉突き状態に陥るところだった。

祭日を控え3日間開催が可能だから、昨日の中止の早かったこと。

何時もは手を出さない博打屋も売り上げに協力した形になったのだから、敵もさるものと言える。


代替えの共同通信杯と言えば、ナリタブライアンを思い出す人も多かろう。

平成6年の事だ。

強い馬だな、の印象はその後の3冠に繋がった。

トキノミノル記念の時代から、クラシック直結のレースだけに目が離せない。

しかし、昨年ぞっこん惚れ込んだフサイチホウオーの事を思うと、この時期の3歳重賞を余り過信するのも如何か。

特に今年は重賞2勝馬がいない混沌としたクラシック戦線。


昨年のインフルエンザ騒ぎの影響を最も受けたのがこの世代。

手広く馬券は対応しなければなるまい。


「30年近くの調教師生活で希に出会った逸材」

と、セゾンHRの井手君が、サダムイダテンを出走させる中村調教師の言葉を伝えてくれた。

ラジオNIKKEI杯2歳S優勝馬は共同通信杯で5戦2勝2着2回。

同じく2着馬は3戦3勝。

人気を分けるサブジェクトとサダムイダテンは1、2着馬だけに久々の2強対決シーンもあり得よう。


馬券的には芝でも走るスマートファルコンに期待したい。
割って入る馬探しのレースだろう。


3R、ユビキタス、セピアエキスプレス で2倍切る人気。

マイネルアンジェロの3連複1点で見物。

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2008年02月11日 10:54に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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