梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年02月19日

『リベンジ大井』

商い先は決まった。

大井競馬9R,トーホウカムカムのリベンジである。

思えば1月15日。「惜別競馬」と題してこの馬に賭けた。

水沢からの転入初戦。

時計から見ると前走1番人気も分からないではなかったが、何故か希望に反して先に行ってバテた。

話が違うだろ、の心境だったが、競馬とはこういうもの。

トーホウカムカムがムカムカとなって、秋田・大仙市から上京の馬主・佐藤氏を東京駅に見送った。

そのカムカムが9R、今開催がラストランとなる内田騎手を配してきた。

調教師の心意気をヒシヒシと感じるが、秋田からのメールは、10R,同じ井上厩舎のピエールバスターの方が頼りになる、と超控え目。


前走のこともあり、博打屋のなけなしの懐を傷つけることを配慮しているようだ。

控え目の時こそ怪しいのがこの世界。


本当はもう1、2戦惚けて人気を落とした頃が馬券時なのだが、そこまで待てぬ。

女房(?)を質に入れて工面してきた金で前回分まで返して貰う。


名騎手・内田の置き土産となるか。


御茶の水に今日入院の知人馬主を見舞って博打屋は大井入りだ。

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2008年02月19日 13:38に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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