梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年03月09日

『沈思黙考』

電車の中で目を閉じしばしの瞑想。

土曜の競馬を振り返り、日曜の対策を考える。


初日63の自己ベストを出した女子ゴルフの古閑美保が75と崩れ4位に後退した。

インタビューに応えこう言っていた。

「良かったことは忘れ、悪かった点をチェックしたい」

正確ではないが、このような内容。


普通なら「悪かったことは早く忘れて気持ちを切り替えたい」
と言いそうなものだ。


省みて博打屋はどうか。


「梶さん、済んだレースの事は良いんだよ。さ、さ、次々。」

死んだ子の歳ばかり数える博打屋はよく言われる。


「違うんだよなー」

心の中でそう呟きながら話を合わせている。


当てて当たり前、外すと暮らしに堪える博打屋にすると、外す事は一大事、忘れる訳にはいかないのだ。


刹那の手慰みではあるが、暮らしの糧にする以上、悪かった事へのオトシマエ抜きに次はない。


気になる津の女子王座は予想通り横西と寺田が優出してきた。

しかも1、2コース。

横西のものだろう。


弥生賞だ。

反省だけならサルでもするが、次に生かすところがヒトとサルの違い。

沈思黙考の結論はマイネルチャールズ。
相手もスズジュピター。

初見参のァインラスクはパドック見てから。

2戦2勝、休み明けのフサイチアソートが勝つようなら皐月賞確定になろうが、この馬ならダイシンプランでも間に合うだろう。鞍上に不安がある。

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2008年03月09日 10:24に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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