『懐に春・霞』
「給湯器を 1度さげたり おらが春」
中山出陣の車中で、朝の光景を思い出す。
ウグイスの鳴き声で目覚めた朝でもあった。
車窓は心なしか春霞。
昨日(15日)最終レース、横山ヒカルダイヤモンドと内田イチゴイチエの一騎討ち。
どちらを頭にするのが正解かと手元に残った5千円そこらの金で悩んだ。
「梶山さん、それじゃバントですよ、まるで当てに言ってるじゃありませんか」
と、クラブ馬主の若いスタッフ達に冷やかされた。
「馬鹿者、帰りにホッピーの一杯も飲みたいじゃないか、ここは安くてもこの2頭」
言ってる矢先に案の定、単勝1.9倍の横山ヒカルが凡騎乗4着。
軍杯は内田に上がった。
「最終Rの横山なんて買った時点で終わりですよ」
若者に笑われた。
その通り、この騎手はこのレベル。
基本的にはペース音調だ。
さて、帰りのビールを人様の儲けで飲みバントの我が身を叱責した。
桜花賞最終予選、ヒィリーズレビューだ。
重賞ウイナーが居ないのも今年らしい。
紅梅賞勝ちのエーソングフォーの自在性のある走りがいい。
ラベ、レジネッタ が相手。そろそろフケなんて敗因が用意される時期。気配を確かめたい。
中山牝馬S。ハンデ戦で不穏。人気が休み明けに集中しそうで、狙いは順調に使われている軽量馬。ヤマニンメルベル、ダンスオールナイト、。ハンテ馬ならキストゥヘウ゛ン。大穴はニホンピロシェリー。
1、2Rと快調なスタート。3Rハチノヨウニサス、エミネムシチーの7枠がいい。
