梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年04月20日

『初期高齢者馬券』

長期的展望に基づき、満を持して発足した制度、と評する人がいれば、老人切り捨て制度そのもの、と矛盾を指摘する人もいる。


名前を急遽「後期高齢者」から「長寿」とすげ替えた医療制度がスタートした。

是非については、浮草稼業の身には分かりかねるが、日頃出向くギャンブル場を支える高齢者の懐が痛むことだけは確かなようだ。

もっとも、ギャンブル場通いするくらいの高齢者は至って元気。


その年金から天引きしたのでは、足も遠退き、不健康になり、病院通いが増えかねない。


年金はたっぷり差し上げ、健康兼ねたギャンブル場通いを勧め、たっぷりとお金を使ってもらう方が、ボケ防止や、予防医療と言う長期的展望に沿うとおもうのだが。


「初期高齢者」の仲間入りに近い博打屋としては、「高齢者馬券」と言う特別枠を設けて貰いたいくらいだ。

肌寒い皐月賞を迎えた。

中山競馬場周辺の家々にはあやめや矢車草と言った5月の花が咲いている。


季節の早進行はすさまじい。


休養馬の仕上がりも例年より早い。


馬券にもそれが反映するはずだ。


今年の3歳世代の種牡馬別勝利数の上位5頭はアグネスタキオン、シンボリクリスエス、フジキセキ、クロフネ、アグネスデジタルである。


シンボリクリスエス産駒だけがけが皐月賞に登場していない。

サンデー亡き後、ようやくリーディングを獲れそうなブライアンズタイム。


それぞれの代表産駒が出ていて、種牡馬レースのようだ。


弥生賞のパドックで、おやっと目を引いたキャプテントゥーレが最も気になる馬だ。


切れ味ならヒケをとらぬドリームシグナルも見直したい。


意外性の高さならアグネスデシタル産駒のこの馬が面白い。

この意中の馬をパドックで確認したい。

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2008年04月20日 10:32に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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