梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年04月25日

『摘果未練』

「リッチになってまだ箱根ですか?」


快晴の梨園で摘果作業の実習をしている金曜(25日)の午後、知人の結城恵助氏から電話が入った。


「ブログが更新されてないので、金持て余して帰って来てないんじゃないかと」

「いや、そーなんだよ。箱根に何かいい別荘の売り物でもないかとさ。お金腐っちゃうからね。」

応えながら片手で4,5個実を付けた花層から選りすぐった1つを残して残りを鋏できりおとす。(写真)

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「今、梨の実の摘果中。半農博徒の日なんだよ。」


「いや、家も親父がよくやってたな。間引くんですよね」


そう言えば彼の実家は鉾田市にあったはず。


もう、縁のない町になってはいるが、鉾田のビッグレッドファームの話を嘗てこのブログで読んで、いち早く電話をくれた事がある。


「車は急に止まれない。あなたは急に泊まれます」

と言うホテルの看板を紹介したブログだった。


鉾田を紹介してくれて懐かしいやら、嬉しいやらと。

流石に物書き、このマイナーなブログを良く閲覧してくれている。


競馬ライターとしても古顔で、切れ味の良い文章を読んだ人も多いのではないか。


川口オートに出陣したのが23日。(写真)

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爆音で東京開催への気力アップと目論んだが、大荒れに出くわし無駄商い。


羽田盃はTV観戦、的場騎手の鬼気迫る追い方に、口あんぐり。


やはり、競馬はゴールに一番近い所を走る馬にチャンスは広がる。


中央はもとより地方競馬にもその勝ちパターンが波及しているようだった。


ニックバニヤンとディラクエのデッドヒート。


圧倒的人気のディラクエを封じきる乗り方に徹した的場の技ありを垣間見た。

木曜(24日)は疲労残りで休養。川口オートの優勝戦を電話投票。


前日のリサーチから雨の鬼、前山繁樹と読んでいたものを、降らない雨に惑わされ人気の増田伸一、加賀谷建明に気持ちがブレてしまい、前山に勝たれてしまった。


半農博徒としては、摘果で日焼けした後は大井競馬ナイターが筋と言うもの。


10Rリワードアルビオンがもう一つ勝てるはず。


馬連保険も併せ、手広く買おう。


明日からの府中資金となってくれるか。


「愁思符庵」の前のお屋敷の藤が満開である。(写真)

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ゴールデンウィークを待たず季節は初夏だ。

このページについて

2008年04月25日 18:53に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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