『忙中エビネ鑑賞』
「エビネが見頃、遠征されたし」
町田の知人が便りをくれた。
そう言えばこの町には薬師池公園やぼたん園やら植物園が多い。
平塚の湘南ダービーを京王閣場外に回し、午前中をエビネ鑑賞に費やした。
競馬関係者はゲンを担いでエビと言う言葉を避けるが、元々、その疾病の症状がエビの腹背のように腫れることから、競走馬の職業病の一つを、エビと呼ぶようになったまでで、本家海老にしてはいい迷惑。
野草の部類なので、余程植物好きでないとご存知ないだろうが、ラン科の植物で根がエビの゛形に似ていることから名が付いたと言う。
この時期10日間くらいの開園で、時期を逸すと見られない。
3万株のエビネには幾種類があるが、この地に自生していたのは4株のジエビネだと言う。
成る程、野草園としては良く手入れされており、町田市の文化度が窺える。
キエビネが満開をむかえている。(写真)

小田急で藤沢、東海道で平塚が博打屋の健全な金曜(2日)の過ごし方であったが、競馬モードに切り替えるため、京王閣で場外観戦と予定変更。
二次予選に回った神山や岡部、山崎は当然(?)のように勝ち上がり、競輪らしい番組進行が粛々と繰り広げられた。
準決勝、決勝が土日と重なる競輪は、余り深追いしない。
まあ、行き掛けの駄賃になれば、程度の博打だが、なかなか問屋が卸さない。
使いっぱなしの博打は避けなければならない。
博打屋に求められるのは、競輪の筋書きを書く事ではなく、結論を読む事だけである。
さて、天皇賞だ。
古馬のG1だからこの春流行りの、意外な先行馬の台頭はないのであろうか。
長丁場、メイショウサムソンが3連覇に挑むが、動き処が心配だ。
早目に動いた昨年はエリモエクスパイアの急追にあった。
今年も動きは恐らく早目だろう。
スタミナの裏付けは十分だが、最後の切れには注文がつく。
ドリームパスポートに去年のエリモが演じられるか。
アサクサキングスを始めアドマイヤ勢、アイポッパーと、イニシャルAが主流だが、トウカイ2頭も怖い。スタミナ戦は見えている。トリツクにはピタリのレースにホクトスルタンがアシストしそうだ。
日曜日、何処でレースを見ているやら。
土曜、新潟行きの選択肢もある。
5Rキョウエイライジン、12Rニキテスの応援。
特にニキティスは中京で一息足らぬ競馬だったが、新潟の1600メートルは舞台であろう。
問題は連休で新幹線がおぼつかない。
くらやみ祭りの府中で燃えるのが常道か。
悪い時にぶつかった。
