梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年05月05日

『端午の節句』

「江戸っ子は 五月の恋の 吹き流し 口先ばかりで はらわたはなし」


鯉のぼりが風に泳ぐ。


健やかな男子に育つことを願う親心だ。


今日(5日)は端午の節句。
武者人形、鯉のぼり、ちまき、柏餅を食べる男子の祭り。


しかし、元は女子が田の神を祭り、稲作に必要な雨乞いをするために小屋にこもった日だと言う。


「もっと知りたい日本のしきたり・冠婚葬祭や年中行事の由来がわかる」(武光誠)にその辺りが詳しい。

穢れを退ける菖蒲の壁。屋根には菖蒲とヨモギを付けた小屋で女子がこもったと言う。


奈良時代には盛んな宮廷行事も鎌倉時代以降は武家の祭りとなった。


この日、家臣を集め馬術、弓術の競技をし酒宴を開いたと言う。


菖蒲の祝いは尚武に通じるめでたさがあった。


武者人形や鎧、兜、五色の幟などは室町時代に定着したようだ。


鯉の絵を描いた幟がやがて鯉のぼりとなる。


滝を上る鯉は竜になると言う俗説にあやかったものだ。


ちまきを食べる習慣は平安時代からあったと言う。


柏餅は江戸時代からで、上方でちまき、江戸で柏餅を食べたと言う。


綿々と続くこうした民間風習に親しむことは、季節をより身近に感じ、日本人の暮らしの源流と言うものを教えられる。


行事好きの我が外弟子が、師匠のブログネタに情報を提供してくれた。

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天皇賞を外し懐のくらやみに耐えながら「くらやみ祭り」に繰り出した昨夜(4日)、山車行列を堪能した。(写真)


今日は「おいで」と呼ばれる神輿渡御。


くらやみ迫る頃、花火を合図に6張りの大太鼓が打ち鳴らされ、8基の神輿がお旅所まで渡御する。


祭りのクライマックスだ。


残念ながら、博打屋は京王閣ナイターで残業予定。

平塚の湘南ダービーは山崎・伏見・手嶋で決まり2450円ついた。


府中の競馬がやや不作だっただけに、逃がした魚は悔やまれる。

おまけに多摩川では順当に浜野谷が優勝していた。


博打屋は日曜の障害、浜野谷ハウルサンダーを買ってドボン。


浜野谷騎手に「多摩川で弟に損失補填してもらえそうだが今日じゃねえ」と言うと「祭日なんだから明日にずらせば良いのにね」と慰められた。

あたしゃ、アンタに何とかして欲しかったのよ、と言いたかったが笑ってごまかし。


かしわ記念はワイルドワンダーが勝つであろう。


ブルーコンコルドとの一騎討ち。馬券はつまらないが3連単なら買えるか。


トッブサバトン、ボンネビルコードの2点を頼もう。


川口オートも手招きするが、くらやみ祭りから京王閣が博打屋の端午の節句だ。

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2008年05月05日 13:50に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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