梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年05月06日

『利根川薫風』

連休最後の今日(6日)は、おそらく一番の快晴。


五月の空に風は爽やか、日射しは初夏。


最後の休みを楽しむのか、それとも移動か。とにかく人が多い。

しかし、今日が何の日で休みなのか知る人は少ないのではないか。


4日が「みどりの日」となった事も知られてないが、その日が日曜だったので振替休日となったのであろう。

あろう、と言う程度で定かでない。


もしそうなら、3、4、5日が日曜と重なる年は4連休となるのだ。


絶好の虫干し日和だが、博打屋としては、座して干からびる訳にはいかない。


船橋競馬にキョウエイアオバ、名古屋競馬にリワードパットンが出走、商い心をそそるが、昨日京王閣で併売していた取手競輪の2日目に触手が動く。


見なきゃ良かったが、今節は阿部康雄が主役になりそうだ。


地元茨城の若手松田優一も注目だ。


そう思って一念発起、薫風に誘われて利根川を渡って辿り着いたら、松田優一は欠場していた。


この選手は小島太厩舎の厩務員松田氏の子息で、なんとなく気になるではないか。


松田氏と言えばかつて藤沢厩舎でならした人だ。


この父親が函館に出張するからこそ、今の優一がある。


函館競輪場に連れていかれ、その時に見た競輪選手に憧れてこの道を選んだそうだ。


恐らく腰痛か何かでの欠場だろうが、博打屋としては肩透かし。


まあ、川崎でサイン入りのジャンパーをプレゼントしてくれた木本賢二が走る。


義理の一票投じて華と散るか。

200805061337000.jpg
博打場で風に吹かれるには勿体無い日和だが、行き場の無いコールデンウィークを過ごす人で取手も賑やか。(写真)

200805061217000.jpg
名物「大当たり弁当」(写真)はおかず取り放題のバイキング700円。


博打場の食文化は概ね地方が豊かだが、ここも立派。

博打屋の振替休日に相応しい昼食となった。

200805061426000.jpg
4倍の大ギヤの試運転。これで稲田堤まで帰るか。(写真)

このページについて

2008年05月06日 14:40に投稿された記事です。

ひとつ前の記事は「『端午の節句』」です。次の記事は「『望郷博打覚醒』」です。

他にも多くの記事があります。メインページアーカイブページも見てください。

梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ

連絡先

POWERED BY AI-KEIBA