梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年05月11日

『母の日競馬』

「少し人気が無さすぎないか?」


ベンチャーナインに騎乗する武士沢騎手に声をかけると「こんなもんですよ」と控え目だった。


東京2000メートルの外枠は依然不利と思えるが、騎手はどう感じているのか。


「余り変わってませんよ。不利と言うより、行ける馬なら内が有利って事ですかね」


やはり、中山1600メートルと同じく枠の特性は強いようだ。


8R ケルティックハーブの2着に15番人気のエムアイティアラを導いた辺りで、武士沢の気運は高まっていたのたろう。


思えば去年夏、新潟で新馬勝ちした小桧山厩舎2頭(スマイルジャック)は堂々のダービー出走だ。

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「馬場の良い所を走れたので、この馬の末脚が生きました。距離もこなせます。」(写真)


どうしても権利取りしたくて、と言うヤマニンキングリーは究極の仕上げと馬場が見方してくれなかった。

なんとか雨の上がりそうな日曜(11日)。馬場の回復はどの程度であろうか。


土曜の競馬を見る限り、馬場の巧拙が鍵を握りそう。

NHKマイルCは同じような馬場を勝ってきたサトノプログレスの人気が高まるだろうが、意中の馬はアーリントンの1.2着のダンツキッスイ、エーシンフォワードだ。


このレースの逃げ切りはおろか、2着もグラスエイコウオーしかいない。


3連単の盲点は人気薄の逃げ馬。その意味でダンツは注目だ。


ドリームシグナル、サダムイダテンの4枠2頭、ゲスホークケンなど見直したい馬は多い。


少なくとも新馬勝ちした馬から勝ち馬がでるであろう。


グリーンの海老名君は3R良血ミルシャイナーを指名してきた。

初戦だが能力はたかそうだ。


2R 問題児ハアイヨンだ。買うなら今日が頭から。横山と内田、腕の差を見比べてみよう。

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2008年05月11日 10:54に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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