梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年05月17日

『箱根出勤』

標高900メートル、箱根強羅の湯の花温泉ホテルの朝はまだ肌寒い。


晴れた日には相模湾まで望めると言う部屋の窓からはゴルフコースが一望できる。


なるほど駒ヶ岳の裾野にあるこのコースでプレイするのは爽快であろう。

朝6時半に小田原駅まで車で送ってもらい7時16分の小田急急行で登戸8時半着。8時39分の南武線で9時前に府中本町着。


何時もと同じ時間、パーフェクト出勤である。


誰も今しがたまで強羅の白濁した露天風呂に入っていたオヤジとは思うまい。


昨夜就寝は2時。目覚めは4時。


鼻を温泉で通したせいか、風邪が少し治まった。


同じ人物が3度も役満を上がるという荒れ場の麻雀だったが、何とか浮きに持ち込みお銭になった。


頼まれた馬券もある。


ゴルフをやりながら果報は寝て待てだろうが、根拠が振るっている。


11Rザレマ軸なのだが、理由は吉田照哉さんで社台の生産だからという。


相手にも社台ブランドを選んである。


成る程、そう言う選び方もあるのかと苦笑い。


ここはスズカフェニックスが強いよ、と言いかけたが止めた。

少しリズムの悪いメイチ駈けを余儀なくされるレースが続いている。


別定は背負わされている馬ほど強いのだが、何が起こらんとも限らない。


ただし、博打屋はこの馬から買う。


本来なら博打屋は新潟12Rニキティスのリベンジに行くのが筋。


が、今週ばかりはどうにもならない。


京都の10Rも良い。NHKマイルを抽選洩れしたナンヨーヒルトップ、キョウエイストームがいる。レオマイスターが中心だが、関東馬ならこの3頭だ。


箱根からの出勤が吉とでるか凶となるか。


今宵、昨夜のリベンジを待ち受けるゴルフ組を返り討ちにすべく資金だけは作っておきたい。

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2008年05月17日 10:37に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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