梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年05月21日

『小満(しょうまん) 休息』

今日(21日)は「小満」である。


太陽暦1年を24分割した二十四節季で言うところの節目の日。


草木が威勢良く成長し、天地に陽気がみなぎり、麦が実る麦秋でもある。蚕が桑を食べ始めるのもこの日あたりからだと言われている。

偶然ではあるが今日、東京外環の下の側道を武蔵浦和から川口方面にサイクリングしていると大きな桑の木に実が沢山付いているのを発見、しばし口を真っ赤にしながら自然の恵みを味わった。(写真)

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川口市芝と地名があった。

暦通り小満を身をもって知ったのだ。


サイクリング先は川口市のグリーンセンター。


知人がハナショウブ500株の案内をしてくれ、武蔵浦和からのサイクリングとなった。

残念ながらハナショウブはまだ早かったが、武蔵野の自然林を残したこの園芸公園は四季を通じて花と親しめるように整備され、散策にはもってこい。


マロニエの花の盛りに訪れたのも何かの縁だろう。(写真)

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薫風香るにふさわしい爽やかなこの日、博打屋は先週来の疲労回復に費やすことにし、博打稼業開店休業、小満の旅人と決め込んだ。


思えば昨日、宇都宮決勝戦の神山雄一郎心中は、2着に終わり、車券は裏目となり不発に終わった。


しかし、その前のレースの3連単1万4000円を取りすでにこの開催の収支の辻褄はついていた。


神山意地の2着は評価するが、大方の読みと予想とが、現実の結果と裏腹になる事の博打の機微が何とも哲学的であった。

気になった川崎ナイターのメインレースを電話投票で誤魔化し、堅い3連単を少々頂き。


1・2・3番人気の順で3連単2300円チョイ。美味しいと言えばそうだが、武騎手のクラリオンコール3着は、知人の写真家坂田氏の共有馬と聞く。


着順が少しでも上がったのは何より。近況がパッとしなかっただけに先に繋がれば良い。


全休日にするつもりが電話投票と言う奥の手で商い。

邪道ではあるが、余計なレースに手出ししないのも功罪。


週末オークスに向けての財政調整に、博打屋は久々に静かである。

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2008年05月21日 22:07に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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