梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年05月31日

『ダービー前朝』

平成20年のダービー前日は朝から冷たい雨にたたれていたと記しておこう。


つまり、31日の土曜の朝であり馬場は芝が重、ダート不良発表のスタートである。


西の方では梅雨入りも聞こえてきており、混迷ダービーに拍車がかかりそうだ。

8週連続の土曜雨だそうな。


殊勝にも出掛け前大家を訪ね家賃を支払ってきた。


博打前に8万の金であろうと手持ちを減らすことは、博打屋にとっては痛恨の極み。


運用すれば幾らに化けるものやら。


そう考えるのが正しい博打屋、と過去幾度支払いを後回しにし、苦しい月曜を迎えたことか。


「梶さん、そりゃ博徒じゃないよ。有り金勝負だよ、家賃分手を付けないなんて、あんた、博打屋が泣くよ」


こう、そそのかす知人の馬主も、一夜明けた博打屋にとっては只の他人。屁の役にもなりゃしないのだ。


まあ、手持ちは減ったが、増やしにきたのだ。最初の金さえありゃいい。


中京7R グラマトフィラムが良さそうだ。デビュー戦を記憶していれば、前走を加味して本線となりうる。


府中2R オンワードイーガー、シュウ゛ァーベン、トラストミツルの争い。


明日の指定席や場所取りに、いかにもダービー前朝らしい競馬場入り口前の風景。(写真)

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ダービーを目撃することは、やはり、馬券を超えたものがあるのだろう。

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2008年05月31日 10:24に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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