梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年06月13日

『神楽坂の雀』

梅雨一休みは嬉しいが、真夏日の暑さ。


庭の雑草が一気に伸び、文字通り草庵の風情。


朝顔の落ち種が芽を出し、あっという間に蔓が草に巻き付き始末に負えなくなる。

今日(13日)は西洋じゃ忌み日の13日の金曜日。


縁起を担ぐわけじゃないが、夕刻神楽坂で麻雀の約束もあり、明日からのオーラス競馬を控え、遠征博打は自重した。


取手、西武園と気に入りの賭場はあったが、神楽坂商いに専念すべく二兎を追うのは止めた。


昨日(12日)の船橋競馬は、応援馬の出来に疑問を持ち、馬券は2,3着馬から入ってしまい失敗してしまった。


一つ前のレースの1着同着の3連単を幸いにも2通り的中で、敗けのない戦いからのスタートだった。


アドバンスキングの敗戦で気力消沈、勝ち逃げが脳裏をかすめ、気分は松戸のナイターへと動いた。


南船橋から武蔵野線で新松戸。千代田線で北松戸へと35分で着いてしまった。


松戸のマスコット、マッピーに出迎えられ早すぎた到着をやや悔いた。(写真)

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決勝1レース勝負の決意が揺らぐのだ。


現場に出向くと目の前のビジネスチャンスとの闘いに苦しむ。


金は割れば割るほど価値がなくなる。


薄利多売も方便だが、勝負時には金は散らさない方が良い。


幸いこの夜は5人の地元所属の新人選手の紹介試走やら(写真)、キャンペーンガールによるレースやらイベントが盛り沢山。

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オジサンたちもヤンヤの喝采。


ナイター競輪松戸も、色々努力が窺える。


決勝は松田と初めて連携した伊勢崎が千切れてしまい、3着と残ってくれた松田は内線突破で失格の憂き目。


村上の完全優勝だったが、3連単に松田を入れていた博打屋の車券は敢えなく紙屑。


美浦から誰か応援にでも来ていたか、松田の勢い余るイン取りはアタフタとしていた。

まあ、親父さんの松田厩務員(小島太厩舎)の馬で損失補填してもらおう。


転戦博打に思わぬ落とし穴だったが、今夜の麻雀で何とかしよう。


売れっ子女性犬猫カメラマンの新美敬子さんの稼ぎをチョイと掠める。


オーラス府中の救世主となってくれるか。

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2008年06月13日 18:35に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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