梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年07月13日

『猛暑福島44 回七夕賞』

猛暑、豪雨、突風と踏んだり蹴ったりの東京を避けて、偶然にも昨夜(12日)は郡山泊まりとなった。


還暦を来年に控え、50代最後の思い出にと、知人夫妻が早い夏休みをとっての車旅。猪苗代湖、喜多方と回り郡山泊まりとなったと言う。


福島で苦戦しているであろう博打屋を思いだし連絡をくれた。

有り難いことではないか。

「いやね、あのくいだおれの太郎だって自分探しの旅に出たって言うじゃない。まあ、我々もあやかってね」


ホテル近くの郷土料理店「鶴我」に招かれ名物桜肉を勧められる。


「こりゃ確かに美味いわ」

博打屋が夕方まで何処で戦って来たかなど眼中にない。


まあ、食文化は郷土の文化だ。風土に根ざした伝統が息づく。


郷に入れば郷に従えである。無粋な遠慮は店主にも失礼か。


この夜の話しは後日として、日曜(13日)朝、博打屋は福島まで車に便乗して、最終日の福島に乗り込んだ。


自分探しの旅なら、さしずめ博打屋の日常であるが、夫婦で探す自分とはどんな自分だろう。


七夕賞と言うことで、今シーズン初めての人出である。(写真)

200807131028000-1.JPG

七夕ムード一色の競馬場であるが、今日はこのレースだけを戦いたい。

福島リーディングの柴田騎手のミストラリクルーズや軽量アルコセニョーラが頭にあるが、カネトシツヨシオーの追い込みが馬場的にも面白そう。


荒れる七夕賞を願うならトップハンデ馬など買うべきじゃないが、相手が狂うと十分オアシになる。


高齢馬や牝馬、軽量馬など、ポイントは多いが、荒れた馬場が最大の課題。


2000メートル+100メートルのつもりで大外を追い込む馬を狙うか、チョコチョコっとインをつく軽量馬を狙うか、パドックを重視したい。

明日からの自分探しの旅資金が博打屋にも巡ってくるだろうか、昨夜充分供養した効果に期待したい。

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2008年07月13日 13:21に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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