梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年08月03日

『とき通勤』

少しばかり空模様の怪しい大宮を「とき303」で通常出勤。昨日と違い訳あり馬の出走は1Rにはいない。


思い返せば悔やまれる事だらけの過去だが、さしずめ昨日一日だけでも書ききれぬ位有る。


アドバンスウェイのハナ差3着でつまずきのスタート。そっくりやられのハンデ戦の一日の始まりだった。

勝つか2着確保ならともかく3着では一円にもならない買い方しかしていなかった。


人気のガンズオブナバロンとの2頭固定3連複総流しでも、12番人気リアルストロンガーの2着割り込みなら3連複6110円と割りの合わない博打ではなかった。


朝から3連単で馬券の種類も勢揃いした。


昨今の馬券は何を買うかだけでなく、どう買うかの手腕が問われるのである。


決め打ちも必要だが、リスクヘッジのテクニックも馬券上手への条件でもあろう。


何しろ「四つ脚の上に他人が跨がっている」のだから、こちらが考えるほど確かなものじゃない。


悔やまれると言うより不可解だったのが4Rエステル宮崎の降着。


相変わらず、あれが良くてこれが駄目?と言う不公平感のある裁定。


若い騎手だからこの裁定、とファンに邪推されるようじゃ情けない。


長岡の花火に途中下車を目論んでいた昨日だったが、夕方の新幹線の混み様と、銀座で寿司喰おうと言う馬主氏の誘惑で東京直行。


もう少し遅ければ戸田の花火が絶好の眺めであったろうが、会場の人混みが高架から見下ろせた。


祭りに花火。いよいよ日本の夏だ。


「最後につじつまがあってりゃ、何やってもいいんだ」

2日亡くなった赤塚不二夫氏の娘さんの談話が新聞に載っていた。


酔った赤塚さんがボソッと言った時、これがバカボンのパパの名ゼリフ「これでいいのだ」に繋がっていると分かったそうだ。


72歳、ちゃんとつじつまがあったのであろうか。


2006年に56歳の妻の急死を見とり、3日前の7月30日には前妻が68歳で亡くなっていた。


つじつまをあわせたのだろうか。


平均寿命が伸び続け女性85.99歳、男性79.19歳と言う。


赤塚氏のつじつままで博打屋も後13年。平均まで20年。


短くもあり長くもある。


何をどうつじつまあわせが出来るのか、ガラリと夏空の越後平野を眺めながらふと思う。


さて、日曜(3日)のつじつま合わせ。


グリーンクラブの海老名君が小倉2頭の期待心を伝えて来た。


小倉記念のグロリアスウィーク、12Rユーチャリス。

流れが速くなりそうな小倉記念はハンデ戦だけに波乱は見えている。


中一週だが調子はよさそうだ。

ユーチャリスは人気に応えるであろう。

ここまで資金を増やしているか、タネ切れになっているか、問題はそこ。


新潟は様子見だが、4Rナンヨーザベストはムッときている軽量宮崎が動かす。

5R マイヌルグリッツァ、スズカウエスト、マイネルガッチャ。

7R ディーエスファジー。8Rフラミニアンウェイ。9Rナイスラッキー。10Rメイショウアサガオ。11Rオフィサー、ダイィチミラクル、
。12Rマジックビクトリア。


以上が意中の馬だが、パドック次第の夏競馬だ。

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2008年08月03日 10:06に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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