『新潟美味録』
夏競馬初めての雨の新潟である。
しかし、朝はすでに明るさに向かって小降りとなった。
今週は土日きっぷの適応外にあたり2往復は出来ないので土曜泊まりとなった。
お盆を避けてか馬主氏や知人も皆姿を現さない。
早々にホテルにこもりオリンピックのつもりが、連日の早起きが堪え直ぐに白河夜船、気付くと小雨の朝だった。
新潟駅近くの「無尽蔵花園家」と言うラーメン店の生麺を発見したのが昨夜の収穫。
柿渋に含まれるポリフェノールを麺に練り込んだ生麺の太麺が美味。新潟の楽しみがまた一つ増えた。
楽しみと言えば新潟競馬場のお薦めは数々あれど、博打屋絶賛と強調したいのが「料亭・一〆」のカレーうどんである。(写真)
太めのうどんに牛肉と多目の玉葱、隠し味にハチミツ、リンゴなどが入り、蕎麦だしを薄めすぎない程度に加えてあるそうだが、カレー味をまろやかに引き出している。
何年も前から気に入りの味だが、今シリーズも土日欠かしたことはない。
この「料亭・一〆」は市内東堀にある創業136年を迎える老舗料亭である。
美人女将の片岡弘子さんを見ていると、花柳界華やかし頃の東堀界隈が彷彿されそうだ。
アイビス2階、ニルス4階でこの味は楽しめるが、アイビスにいる料理人がこのカレーの創作人だそうだ。
他に競馬場をカーニバル風景にしてくれているのが「越後のもち豚」の串焼き。(写真)
ビール飲みながらこの大串を食べ、灼熱のパドックを見るのが新潟競馬の正しいあり方なのである。
もう一つ人気らしいのがドラゴンアイス。(写真)
こちらはまだ食べたことがないのだが、若手の久保田調教師のお薦めだ。
さて、芝稍重、ダート不良で始まった日曜競馬。
芝はかなりボコボコが目立つようになったが、1Rメジロシャレードが前走の時計1分36.2だけ走って勝ち上がり、2Rサマーレプタンサが前走より1秒遅い時計で勝ったところを見ると時計はかかりそうである。
6R 新馬戦だがレオアドミラル、スターノーブルマンが注意だ。
5R クロタラリア、ローランアントレが良い。
11R ココナッツパンチだが、ダイイチアトムにも期待はある。
12R ロックリウ゛ァーにメジロオマリーの固定は冒険過ぎか。
