梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年08月19日

『残暑歓迎』

基本的に夏は好きである。

一日が長いし服も身軽、放浪し易い。


避暑らしきことは箱根でしたが、夏を謳歌する海や長旅は何時もの計画性の無さでまだ実現していない。

そうこうしているうちに一昨日のような涼しい日が訪れると、えっ!嘘!まだ夏終わらないでよ、と叫びたくなる。


夏になったら、あそこ行こう、ここ行こうは沢山おもうのだが、毎週毎週出掛けていると、いつの間にか肝心の夏の盛りが過ぎてしまう。


やはり夏は海のある島にでも行きたい。


出来るなら南の島が良い。

そんな思いを抱きながら昨日(18日)今日(19日)と四日市競輪の場外に出向くと、ドッコイ夏はまだだぜ、と言わんばかりの残暑が襲ってきた。


昨日は京王閣で場外。神山雄一郎の700勝がかかっている開催だが、初日は実現せず昨日もチャンスだったがあっさりとブロックにあった。

盛りを過ぎた選手の悲哀を見せられているような淡白なレースを見せられた。


京王閣の奥の敷地にはポプラの木が沢山あり、その一帯は静かで風通しがいい。


ベンチで昼寝もそこそこの贅沢。


土日の疲れを蝉時雨の木の下で癒すのも、博打屋のささやかな楽しみでもある。(写真)

200808181435001-1.JPG

今日は西武園の決勝戦でもあり、四日市競輪準決勝の併売もある。


いささか疲れが激しいが、遥かな南の海を夢見て稼がなきゃならない。


待望の残暑だが、西武園の風はどうしたものかヒヤリと冷たい。


スタンドのベンチに寝そべり見上げる空はまだ真夏の青さだが、雨を呼びそうな風に気力が萎えるのを覚える。

昼下がりのまばらなスタンドに人生が揺らいでいるようだ。(写真)

200808191410000-2.JPG

西武園決勝は荒澤貴史に伊藤大理のラインが絡む車券を買いたい。地元菊地稔の3着は押さえたい。


四日市は11R武田豊樹が昨日を見る限り買えそうだ。阿部康雄も付いていけるだろうが、ここは一捻りか。

10R淺井康太のラインは有力。

9R昨日何もせずの石橋慎太郎の番手を争う神山雄一郎がもっとも見所。今日は買ってみるつもりだ。

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2008年08月19日 14:58に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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