『五能線初秋』
青森県西津軽郡深浦町艫作字鍋石。
今朝(2日)、博打屋はこの地にある「みちのく温泉」で朝を迎えた。
最寄り駅は五能線艫作駅だが、ウェスパ椿山駅のほうが人気の「リゾートしらかみ」が停まるので便利だ。
青森県西津軽郡深浦町艫作字鍋石。
今朝(2日)、博打屋はこの地にある「みちのく温泉」で朝を迎えた。
最寄り駅は五能線艫作駅だが、ウェスパ椿山駅のほうが人気の「リゾートしらかみ」が停まるので便利だ。
「まだ東北放浪ですか?お元気そうな旅ブログ何よりですよ」
丁度海沿いの道を山道に取り左眼下に日本海の大海原を見下ろす絶景ポイントにさしかかった時携帯が鳴り響いた。
昨日(2日)昼過ぎ男鹿半島を巡っている時のこと。
何とも珍しくフジTVの福原直英アナウンサーからであった。
「鉄男君、鉄子さん」の意味が分からない人もいるだろう。
かく言う博打屋も「鉄子の旅」(菊地直恵・著)と言う漫画を読んで知ったのだが、鉄道マニアの人の事をそう呼ぶらしい。
一口にそう言ってもこれがまた奥深い。
新潟最終週で漸く弥彦競輪、新潟競馬のセット博打のスケジュールが実現した。
本来なら弥彦泊まりの新潟入りが理想であったが、訳あって今日(5日)は一度帰庵して、明日土曜最後の出勤である。
弥彦競輪場近くの飲み屋で飲んでいる内に電車が遅れとんでもない事になった。
湿度の高い東京を後に「とき303」は満席で北関東の田園を走り国境の長いトンネルを抜ける。
そこがどんな天気であるか楽しみなのも越後路の旅のミステリアスなところだ。
毎週見続け、昨日(5日)も見たばかりの風景だが、長かった夏競馬の最終週と思うと、寂しくもありまたホッとする面も否めない。
3R サクセスフルロールがよさそうだ。エレガントフラック、ケイアイバランス相手。
6R 新馬だがナスノロビン、ダノンカモンは良い。穴っぽいのはコスモハイライフ。ハリケンアスリート
はやや太い。
7R ホリノティアラの12キロ減は気になるが、馬主のお爺さんは来られないとのこと。いない時に勝つことが多いが、ドレストウショウ、スウェプトワールド、キタサンゴーへ。穴はテンエイファルコン。
10R 勝ちに見離された内田の勝機。トーセンレーサー、エイシンブイダンス、サウザンブライトあたり。
「とき303」通勤も最後の朝を迎えた。
長い夏競馬が終わる。
北関東上州路から越後路と車窓の日本はそこそこまだ美しさも残る。
3R 馬場が悪く波乱含みは否めない。ムーンストリートが前で競馬してくれれば。外もボコボコとの騎手の話。
9R 馬場は歓迎しないが馬場の最内をピタリと逃げるニキティスは力上位。逃げ残りに期待したい。
11R 馬力の優先される馬場となった。ガンズオブナバロンはやや非力な感がする。バンガロール、ゴールドスパークル、ダイワバーガンディがいい。穴はタニノベローナ。
黄昏時の多摩川競艇場。
残暑の空に紫がかった灰色の雲が広がり静かな黄昏が訪れている。
本開催のレースが終了し桐生競艇のナイターのリレー場外が引き継がれた。
近くのサントリー府中工場からビアタンクが来てビアガーデンの開設である。(写真)
朝の爽快な風が午後には凪いでしまったが、日差しも風も秋そのものの爽やかさが漂う今日(9日)である。
栗と一緒にホオヅキが知人から届いた。(写真)
果報はカンツォーネを聞きながら待て、と堅いと思った岡田征陽を前売りで買って出向いた音楽会。
結果を聞くとまさかの4着、3連単23万の大波乱。
昨夕(9日)のことだが、博打屋にカンツォーネは合わなかったか。
伊達政宗が「雛の華人」ならさしずめ博打屋は「雛の遊子」であろうか。
多摩川の川原にすすきがなびいている。
昨日(11日)に続き京王閣のメインスタンドが商い場所だ。
午前中所用で六本木のJRAを訪ねた。
爽やかな朝だ。
日差しも風も心地よい。
競馬暦は寸暇も待ってくれず進行していく。
秋競馬の開幕だ。
4R 郷原師の100勝をマイネルグリッツァがプレゼントするであろう。障害慣れしてきたヤクモオーカン相手。
7R 暑さとの闘いになってきた。リーガルアミューズから入る。
11R トライアルにしては手薄。ならばレッドアゲートだが、今一ピンとこない。ローザブランカもややゆるいが、馬券はここから。モエレカトリーナ、ニシノガーランドが良い。
今日は「中秋の名月」である。
旧暦では7・8・9月が秋とされ、その真ん中の旧暦8月15日の満月を一年で最も美しい月と愛でられるようになった。
五穀豊穣、秋の収穫を感謝する初穂祭と言う農耕行事と結び付いてもいる。
10R 馬はメイショウレガーロ買いたいが、横山騎乗に萎える。今日は全部カモにして正解中。オペラブラーボから。
何時の頃からか変則3日間開催の競馬が定着した。
中1日空く札幌が一番ピンと来ないだろう。
我が中山は通常開催だが、今日(15日)月曜開催が阪神・札幌であり競馬人としては休日ではない。
「十六夜や敬老車券も手から洩れ」
昨夜(15日)は敬老の日の夜であり、また陰暦8月16日の夜にあたるので「十六夜(いざよい)」の月であった。
月の綺麗な時だからお付き合い願いたいが、14日が「仲秋の名月」、その前夜が「待宵(まつよい)」であった。
世界が騒然としているそうだ。
リーマン・ブラザーズの破綻による金融不安が世界的規模で余波となってくるらしい。
何を今さら、の感がある。
台風の接近で週末がかなり危ないと知人の弁。
思い出の石垣島のニュースを見るとかなりひどい様相だ。
初めて行った4年前も丁度今時分で台風が直撃し、その一週後の9月末だったが壊滅的爪痕を見た。
今日(19日)は子規忌である。
俳句、短歌のみならず、日本語の今日まで続く新しい文体を確立した改革者として、正岡子規の名は日本史に厳然と輝いている。
明治35年9月19日、34歳11ヶ月で脊椎カリエスによる衰弱で没した。
大井6R 馬っ気出して元気だが、やや太いのが気がかり。だが、信じて相手は13番、気になるのは3番6番か。
雨も上がり「愁思符庵」の庭に彼岸花が咲いた。
今日(20日)は秋の彼岸入りである。(写真)
3R 荒れ模様。ここもラストランの顔ぶれ。印付ける方も適当が本音。意外に人気になったサクセスフルロール。やや過信すぎ。レース数少ないトーセンフルライフ、コンコルドライン、なども視野に。
11R発汗の激しいモルトグランディはやや不安。マッチメイト、ゼットカークを中心にミレニアムカースル。キルシュワッサー、ラブハートは3着に。
12R 難しい競馬続きで自信ないが、サマーミッドナイトが先手をとれば馬券になりそうだ。マイヴィーナス、ローランバークへ。
静かな昨日(20日)と一変、秋の重賞1彈セントライト記念のせいか今朝の中山は人出が多い。
博打より墓参りが大切だよ、と世間人はご先祖様に会いに行く人が多い。
あるいは墓参を済ませての来場か。
8R 体重戻したディープリンクから買う。
乗る度に首都圏ぐるり小さな旅と思わせる武蔵野線の車窓には、ぶらり降り立ってみたい所が何ヵ所かある。
そうした風景の一つ、西浦和を府中方向へ過ぎた辺りに彩湖と云う人口貯水池が見える。
荒川の側流を「さくらそう水門」で止め首都圏の水瓶としての役割を果たしている。
今日(23日)は秋分の日である。秋の彼岸。昼夜が同じ長さになる日だ。
天高く空が澄み渡る日が続く。
こんな日は実りの山野を散策しながら、心と体に憩いを与えてやりたい。
秋風に誘われて巾着田の曼珠沙華を再訪した。
西武園競輪初日(24日)商いの新秋津から行き先変えての西武線の旅。
燃える朱を求めて高麗駅へ吟行。
昨年に続き二度目の探方だ。
「芭蕉はなぜ、『おくのほそ道』で松島の句を詠まなかったのか。同じ月を見ていたら、わかる気がしました。」
JR「大人の休日倶楽部」のB全ポスターに吉永小百合が松島の月を眺めているのが目に止まる。
何とも麗しい写真だ。
秋の産卵期、黒く錆びたような体色で川を下る鮎を「落鮎」と云うが、又の呼び方を「渋鮎(さびあゆ)」「錆鮎」と云う。
「渋(さびる)」と云うのは刃物が錆びることであり、鮎の色がこれに似ている所からこう呼ばれる。
この「さび」は芭蕉の求めた「詩歌のさび」と相通じる負の中の美だと言われている。
一か八かの賭けに出た昨日(26日)の外出。
出向いた西武園競輪は痛み分けの結果で、ものの見事に1番人気で決着した。
3連単1760円は終わってみれば悪くはないが、締め切るまではそれ以上の配当が山ほどあるので博打は酷な選択を迫る。
総武線下総中山から乗ったタクシーに携帯電話を忘れてしまった。
乗った時ちょうどギターのイントロで「北の旅人」が流れた。
気を利かしたか、運転手が止めたのをかけ直してもらい聞き惚れていた。
鬼の撹乱は長引きそうだ。
馬を見る根気と集中力に欠ける。
そんな時の方が当たりますよ、とはグリーンFの海老名君の予言だったが、チャクラの乱心でせっかく見い出したテイエムトッパズレの馬券を物に出来なかったのは痛かった。
3R 荒れるならここか。内枠有利で軸はウエスタリーズだが、ダイショウベリーが面白そう。
札幌5R,ディーエスジャックが良さそう。相手はマルブツヴァース。
11R アドマイヤタイトルの馬体減、エアシェイディの緩さ。買い目がなくなったが、マイネルキッツ、ミストラルクルーズ、マツリダゴッホ、トウショウシロッコのボックスにしよう。
風邪は何とか薬で誤魔化し小康状態。
朝から所用で御茶の水に出かけその足で取手に向かった。
「水戸黄門賞」の準決勝である。
一番好奇心に富んだ9月の末日、つまり家賃日だ。
風邪は収まったとは言えぬ状態。
取手の水戸黄門賞は決勝戦を迎えるが、締め切りの堅気仕事が終わらず、朝から「愁思符庵」に籠り世間の義理を果たす努力。

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。
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