『越後路最終章』
湿度の高い東京を後に「とき303」は満席で北関東の田園を走り国境の長いトンネルを抜ける。
そこがどんな天気であるか楽しみなのも越後路の旅のミステリアスなところだ。
毎週見続け、昨日(5日)も見たばかりの風景だが、長かった夏競馬の最終週と思うと、寂しくもありまたホッとする面も否めない。
まだ明日があるので収支決算は意味無いが、総じて苦戦の夏だったと書いておこう。
弥彦での調教は失敗だったが、3連闘の新潟通いで有終の美を納めたい。
昨日弥彦から「愁思符庵」に嫁いできたメダカが一匹死んでいた。
可哀想な事をしたが、恐らくペットボトルから移し変えた時詰まった水草の中にいてその時弱らせたのであろう。
後は元気に泳いでいた。
恐ろしく小さい稚魚で透明なのも沢山居るのに今朝気付き、余って捨てた水の中にもいたのではないかと、小さいガラスビンに移した事を後悔している。
「おやひこさま」のお使いだから末長くお育てせねばなるまい。
さて、明るい新潟だ。
リーディング争いが内田騎手と松岡騎手に絞られた。
1R いきなり二人の激突だ。マークされる内田エーブダッチマンだが、競馬はよりゴールに近いところを走る馬によりチャンスは生じる訳で、自分のペースで走れば良いエーブが有利だろう。
意識し合えば元気な柴田善サニージムの漁夫の利か。
今日(6日)の勝負は7Rホリノティアラの連闘だ。
先週もゴール前捕まってしまい終いの詰めに不安はあるが、母も短い処だけの馬だった。
1000mがある新潟が最後のチャンス。北海道から来る元気なおじいちゃんに是非口取りをして貰いたい。
相手は?
かなりメンバー手薄になっておりヤマニンシュエット、ヘディキウムか。
グリーンFの海老名君が控え目に言って来たのが新潟3Rハッピータイムズ、9Rワンダーフルーツ。ただし、ワンダーは人気以上の走りがみられそうだ。
本音は6R新馬戦のナスノロビンにあるようだ。
小倉10Rキッスアンドライドは穴。12Rレンデフリール、ユーチャリスの2頭出しは色気十分のようだ。前馬には内枠の課題、後馬には行ききれるかどうかの課題。何れにしても海老名君は自分の手を出さなかった馬券の種類が的中しそうだと控え目だった。
十分活用させてもらおう。
最終週はどうしても左回り、と言う馬が勝負をかけるのは明白。
内田、松岡の争いを苛めるベテラン騎手の意地も馬券要素。こころして臨みたい。
