梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年09月17日

『萩咲く多摩の里』

世界が騒然としているそうだ。


リーマン・ブラザーズの破綻による金融不安が世界的規模で余波となってくるらしい。

何を今さら、の感がある。

金融危機など博打屋はこの30年絶えず直面しているし、破綻なんてとっくの昔に経験している。


しかも金融なんてヤワなモンじゃなく、人生って大切なモノをだ。


あたふたしなさんな、とは馬鹿政治屋のセリフだが、博打屋など元より何も持ってない人間からみると、確かにあたふたしなさんなと言いたい。


日本はかつて同じシナリオを読んできたではなかったか。

バブル崩壊時はどう筋書き立てられたか。


大和証券は住友銀行下に入り再建したが、山一証券は破綻した。


「社員は悪くないんです」


涙ながらの社長会見をアメリカは他山の石と見ていたのだろう。


秋らしい天気が続くなか博打屋が弥彦メダカに餌をやりながら考える事じゃないのだが、財政破綻なんて言葉が飛び交うと、嫌が応でも我が財政を直視する。


餌と言えば先日中山のパドックでブログ読者のM・恵美さんから餌とカルキ抜き液をプレゼントされた。


チョウノヨウニマイ・ハチノヨウニサス等の馬主氏の知人で熱心な応援団だ。


この夏の新潟でもパドックに応援幕を張り付ける姿を何度か見た。


もうじきハチノヨウニサスのラストランが予定されているらしく応援を、とのメッセージ付きであった。


有難い頂き物、弥彦メダカも喜んでいる。


餌で水が濁るせいかいつも水面近くを泳いでいる。


水を換えてやると水槽の下を泳ぐ。


4匹が取り敢えず元気だ。

メダカは小刻みに背鰭尾びれを振るわせながら小ぜわしく泳ぐ。


余りじっとしていない。いや、じっとしているところをまだ見たことがない。


オスメスの区別はヒレの形で見分けるらしいがじっとしてないのと小さいのとでまだ不明だ。


餌やりの時水槽をコンコンと叩きパブロフの原理を試している。


そんな朝を過ごしていたら平和島から電話があった。

競艇専門知人だが今日(17日)の優勝戦は山崎毅で堅いと言う。


メダカと戯れている場合じゃなかろうが、と出稼ぎの薦め。


平和島から大井ナイターが博打屋の正しい在り方とまで決めつける。


しかし、多摩川だって今日は優勝戦。


こちらは多分岡本慎治がコースを動き川崎公靖と喧嘩。波乱含みだ。


平和島はスタート決めるだろう山田哲也が面白い。


折角のアドバイスだから山崎との裏表に向所浩二の3着3連単を買って貰う事にした。


博打屋は秋の七草探しに野の人と決め込みたいが多摩川の白石健を買いに出向こう。


七草はもはや身近では簡単に見つけられないが「愁思符庵」近くのお宅の庭に萩の咲くのを発見。(写真)

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今宵は「居待月」。


平和島の果報は多摩川で座って待て、となることやら。

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2008年09月17日 14:13に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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