梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年10月03日

『人並みに赤い羽根』

「愁思符庵」にも町内会の付き合い事が回ってくる。


この時期赤十字への寄付で赤い羽根募金の集金に当番役員がやってくる。


実は町内会のこうした当番は持ち回りでその役を受けなければならないのだが、独り者だし留守がちであるし、何より賃貸者で地の者でないことから博打屋はその持ち回りから免除されている。

その分、最低限の町内付き合いはさせて貰っているのだが、毎年赤い羽根募金の時は腑に落ちないことがある。


300円位払うのであるが領収書に赤い羽根が印刷されているだけで羽根は付いてこない。


昔は町会の寄付も羽根を持ってきていた記憶があるが、何故かこの町内は割愛している。


それすらも寄付と云うことだろうが駅に行くとまた募金の人垣に出くわす。


何度寄付したって良いようなものだが家で寄付し、また駅で寄付しなきゃ何だか悪い気がする。


一本羽根を付けてりゃ気にせずに済むので二度の寄付をする。


まあ、何にも世のため人のためにたってないのだからせめてもの貢献だが、やはり町内で羽根は持ってくるべきだろう。


誇らしげに赤い羽根を付けて西武園競輪場へ出向いた。

決勝戦でもあり、観音寺競輪の場外も併売だ。


幸い昨日の学習が奏功し決勝は藤田竜矢・後閑信一・朝日勇の3連単5850円を取り少々プラス収支で終えた。


週末に向けての弾みになり、昨日の薄着でぶり返した風邪も少しは引いてくれるだろう。


少し前、身近に芒が少なくなり、それを滅ぼしたセイタカアワダチソウも自家中毒を起こし滅びつつあると書いたのだが、今の時期にやっと盛りを迎えたかチラホラ目立つようになってきた。


西武園を取り囲む丘陵にはまだ滅びずと姿を現している。(写真)

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この界隈、東村山市になるそうで緑地の多い所だが、宅地開発が盛んで新秋津から西武園までの途中、志村けんの実家周辺は戸建ての住宅がひしめいている。


赤い羽根の人並みにの寄付に神様が救いの手を差しのべてくれたか、少しばかりホッとした金曜の夜だ。

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2008年10月03日 23:10に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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