梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年10月04日

『他人のそら似』

競馬に出向く土日の朝は何時も同じ時間に行動する。

すると必ず同じ相手に同じ場所あたりですれ違ったりする。


誰にでもよく有ることだろう。

博打屋もかなり以前から駅までの道すがら会う人がいて、その人が田原総一郎にそっくりで印象深いのである。


自転車に乗ってすれ違うのだが、さすがに最近はやや顔がふっくらとし、本物ほど苦味がないのだが、それでもやはり似ている。


ふつ~のオッサンなのだが、あの顔であのオッサンも人の話を遮ったり、仕切ったりしているのかな、と想像すると、すれ違うのが楽しみでもある。


地元の人には違いないし、おそらく仕事帰りのようだ。

一度声をかけてみようかと思うのだが、何の用もないわけだ。


とぼけて「田原さん」と言ってみようかとも思っている。


以前住んでいた千歳烏山の駅前の不動産屋にも亡くなった「逸見アナ」のそっくりさんがいる。


こちらは顔見知りで先日も烏山の区民センターで地元議員の国政報告会なるものを覗いたら受付であった。


やはり歳を取った分、嘗てほどの「うそっ!」と云う驚きはないが、テレビ出演でその昔地元では有名人になってしまった。


商売には役にたちますよ、と言っていたが、本物がガンで亡くなり、既に元を知らない世代も多くなりやっと気軽になったようだ。


博打屋の知人には店の主人にすっかりレスラーの坂口に間違えられ、とうとうそれで通した人がいた。


相手がすっかり勘違いをしているな、と気付いた時には時遅し、と云うことはある。


訂正するタイミングを逃すととんでもないことになる。


中山も最終週となった。


風邪は持ち直し回復傾向だからパドックには立てるだろう。


先週、推奨馬がコケて意気消沈のグリーンの海老名君は11Rグリーンアラモードが人気薄だが色気がありそうだ。休み明けは走るようで、ダート1200メートルの外枠なら触手も動く。


12Rはワンダーフルーツ、デュヌラルテの2頭出し。キンサシャノキセキと併せたデュヌラルテには意外性があるかもしれない。

頼みの綱は2Rナスノロビン。外枠は辛いが初戦の内容からは勝ち上がれよう。


セゾン馬も今日は揃った。3R3歳未勝利サマーシルクロードは最後の一発だろう。長いシルクロードにピリオドだ。

9Rドリームヘリテージも昇級ながら素質のある馬。大外枠だけが課題だ。
阪神8Rフューチャーボーイは足りる馬だ。
札幌2Rドリームクラフトの連闘は力が入る。この開催で何とか、の意欲ありあり。切れる脚が身に付いてないだけに好位なだれ込みの競馬だが、安勝に代わりどう変身してくれるか。
阪神4R新馬戦のドリームグラントも初戦駈けを期待出来そうだ。

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2008年10月04日 09:35に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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