梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年10月10日

『久留米かすり』

「同行二人は仏じゃなくて弘法大師ですよ」


昨日(9日)のブログに京都の知人がメールをくれた。


確かに四国のお遍路さんの巡礼は弘法大師が「同行」である。


同じ巡礼でも東国や秩父など寺であったり観音であったり色々ある。


総じて仏さまでよいのであろう。

今日の商いは昨日に引き続き立川決勝と久留米競輪「共同通信社杯」の初日であった。


昨日の学習から決勝は宮城の新鋭和田圭で決まりと思い迷わず頭から買ったが番手の小野大介に差され裏目無しの車券は痛恨の惜敗と言ったところとなった。


代わりに久留米の11R、山崎、神山、豊田の3連単18030円を取り収支の辻褄を合わせた。


久留米でかすって命拾い、これを「久留米かすり」なんて言ったら馬鹿か。


その昔、荒尾競馬場から佐賀競馬に転戦する途中立ち寄ったことのある久留米競輪場。


記憶を辿れば緑豊かな城址公園に隣接していた気がする。


「久留米絣」なんて着物に縁遠い現代じゃ代名詞にもならないか。


まあ、明日(11日)からは久留米は封印、東京競馬に全力投球だが、初日におこずかいを貰ったのは明日からの弾みとなる。


我が一口出資馬のドリームスターダムは今日無事にゲート試験を合格したそうだ。


一度目は隣の馬のゲートインの悪さにヘソを曲げたか、待たされた挙げ句のスタートにストライキ、出ていかなかったそうだ。


まあ、大物はクソうるさいものだ。その素養はありそうだ。


只の臆病か、図太い大物か、3週目辺りの芝1800メートルのデビュー戦で答えは出よう。


あとは堀井調教師の仕上げに期待するのみ。


東京初日、先入観無しの白紙で臨んでみたい。

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2008年10月10日 22:18に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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