梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年10月24日

『雨の慕情』

ひと雨毎に気温が下がり、紅葉も里に降りてくる。


月末近くなると博打屋も唯一の堅気仕事の原稿締め切りや各種支払いのプレッシャーに襲われ憂鬱な日々が続く。


鉾田の空気を吸って気は紛れたが懐は少しも気が休まない。


朝からの雨で戦意喪失、晴耕雨読を洒落込んだが、無気力爺さん状態でな~んも手付かず、久々に開店休業の一日だった。


たまには良いか。


さりとて取手で竹山が優勝したと聞くと、現場ならもっとビシッと買ったわな、と臍を噛む。


菊花賞の枠順も決まり1000万馬券の余韻冷め遣らぬ競馬界であるが、主役不在が更なる混戦菊花賞を示唆している。


俄にオウケンブルースリが主役となる様相だが果たしてホンマもんの「遅れて来た青年」となり得るだろうか。


詳細は明日に回すが競馬の内容を見ると過信すべきではなかろう。


明日は我が倉敷の中高校時代の同窓生が競馬場に集う。


春秋二回の恒例ミニ同窓会である。


この仲間で一口買ったセゾンの2歳馬ドリームスターダムのデビュー予定を見越してのこの日設定であったが、この予想は見事に外れ、来週1日土曜福島に回るようだ。


先日来書き続けた秋華賞のグループ買いのメンバーでもある。


ブロウ゛ィナージュの複勝配当61000円を前に幻の1000万の話で盛り上がる事は目に見えている。


菊花賞も同じ試みをするだろう。


明日その結論がでる。


その前に府中のレースを当てて損失を補填したい。


明日から福島競馬も始まる。

1Rアドバンスヘイローに三浦騎手が乗る。


新人最多勝利70勝のメモリアルホースにしようと陣営も気合いが入っているようだ。


集まりがなければ馬主西川氏の代理応援に行きたいところだが致し方ない。


府中で馬券で応援しよう。

セゾンHRも今週は大攻勢。


1Rドリームブランチを皮切りに6Rケルティックハーブ、9Rドリームヘリテージ、10Rドリームノクターン、11Rドリームシグナルが府中の布陣だが、ブランチ、ケルティックは有力だ。


博打屋はヘリテージにも色気がある。


毎年言われる事だが「競馬は東京、馬券は福島」の通り福島にも馬券活路を見い出さねばなるまい。


12Rゴールドストレインが中々目覚めないが、福島ときたら木幡騎手の庭。馬券にはなるだろう。


ゲストのお守りをしながらの商いだが、夜の飲み会が盛り上がるよう、馬券を如何にアドバイスするか、前夜から気を揉んでいる。

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2008年10月24日 23:06に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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