『秋の福島、紅葉競馬』
さすが紅葉シーズン、3連休初日(1日)の「マックスやまびこ203」は混雑している。
多勢に無勢、旅のグループは男女を問わず大宴会だ。
朝飯を広げ匂いプンプンで一人旅は肩身が狭い。
なんとも好天、はしゃぐ大人の気持ちも分かる。
秋の福島と言えば人も羨む行楽地揃い。
さすが紅葉シーズン、3連休初日(1日)の「マックスやまびこ203」は混雑している。
多勢に無勢、旅のグループは男女を問わず大宴会だ。
朝飯を広げ匂いプンプンで一人旅は肩身が狭い。
なんとも好天、はしゃぐ大人の気持ちも分かる。
秋の福島と言えば人も羨む行楽地揃い。
10R 大挙して遠征の関西馬のレベルが高い福島だ。ライブコンサート、ショウリュウアクトの争いだが、前馬に分がある。ドリームラプチャー、ベルフィーチャーは3着止まりか。
スポーツ紙を開くとフランク永井の死亡記事が目についた。博打屋が大人の世界に興味を持ち始めた頃の大スターであり名曲「有楽町で遇いましょう」などで遥か遠い東京と云う都会の風景に憧れを持ったものだ。
その隅に「私は愚か者でした」と生徒に反省文を書かせた中学教諭の記事が載っている。
宿題や忘れ物をした生徒に執拗に書かせたらしいが、何故これが問題になるのたろう。
馬鹿と書かせるより愚か者の方がソフトでもあり、教諭はそれなりの気を使っている。
博打屋など毎日こうして馬鹿でした、愚か者でしたと書いている。
5R 外人騎手や関西騎手で皆意気高揚気味で乱ペースで競馬が荒れる。フオーミュラーワンが良い。
6R 荒れムードに1番人気もなかろうがローンウルフは軸になろう。タニノロッキー、エアタイタン相手だが、手広く攻めたい
9R コアレスストーム、マチカネゲンジの前走2、3着組が良さそう。コパノジングー相手
11R 豪華メンバーだが、予定外にグラスワンダーの2頭が目立つ。特にオースミグラスワンはいい。他ではアドマイヤフシ゜。ウオッカ、ダイワスカーレットは買いだ。
「府中の杜がウオッカで紅く燃えるなら、その前にスカーレットがいるだろう」
我ながら名文句だったと噛み締めながら検量室前で1着馬枠に入り関係者と握手する安藤勝騎手を眺めでいた。
胸にはスカーレット1着、ウオッカ2着固定の3連単馬券がある。
甲乙付けがたい牝馬2頭であったが、ここは決め打ちが博打と云うもの。
スカーレット頭固定に二つの懸念が無きにしもあらずだったが。
早い日暮れに冷たい夜の風が吹く。
さえざえと月は半月に近い。
多摩川競艇初日を今日(4日)の商いとして「愁思符庵」への帰途の空だ。
長年、思い続けて中々実現出来ない事が誰しも一つや二つあるものだ。
同じ首都圏に住んでいても、住む路線が違うだけで行動範囲が極端に違い、馴染みのない地域には中々足を踏み込めないことがある。
例えば博打屋は京王線暮らしが長いので京王線沿線の名所や終点の高尾山、足を伸ばして青梅や奥多摩等は馴染みの散策地である。
「未曾有の大不況で悪夢のシミュレーション・あなたを襲う『超激貧生活』」
電車の中吊りに週刊誌の見出しが過激に踊る。
超・激貧なんて上手いこと云うが、博打屋からみると今さら超・激貧なんて恐れるに足らない。
何が激貧か知らないが、我が日本社会はとっくに超・激貧をむかえているじゃないか。
今日(7日)は立冬である。
大地がゆっくりと凍り始め、初冬に吹く北風が木の葉を散らし始める日とある。
しかし、風もなく春のような穏やかな小春日和も訪れるそうだ。
「熱海はね、坂が多いでしょ。年金暮らしの高齢者は10メートル先だってタクシー乗っちゃうんですが、料金には敏感なんです。」
生暖かい熱海の朝6時、乗ったタクシーの運転手が云う。
距離・時間併用の運賃だから微妙な差が生じる事があり、乗り慣れた高齢者は細かいらしい。
当たり前だが運転手も道路事情との戦い。有らぬ苦情は避けたいようだ。
福島10R気持ち良く荒れる福島。関西馬の天国。メイショウトンボ、ニューロザリオを軸にドンアドウ゛ァイタ、フェアームーランのマルチ
福島11Rフェニコーンは三浦の特別初勝ちの馬。万全だろうが勝てるほどとも思えぬ。ハンデをついてリネンヤクシンが走りそうだ。
今日(9日)は第32回アジア競馬会議に因んだ催しが東京競馬場で行われる。
開門も10分ほど早まる人出で、オグリキャップ登場や、2回目のジョッキーマスターズが行われる。
7R一本かぶりのツバサドリームだが、年間100勝を達成したばかりの内田のリフレックスから入る。
9R今日はグランシュバリエ軸でいける。クリストフォルス、マルブツラッシュ、トーセントゥルーが相手
11R、暗くて馬が見ずらいパドック。休み明けだが、ネバプション、トウカイトリックは注意だ。絞れたアルナスラインは斤量がきつそう。スクリーンヒーロー、キングアーサーが2頭軸。
昨日(9日)はさしずめ劇空間の東京競馬場だった。
昼休み前に正門近くのホースリンクに出向いてみると2時からのオグリキャップ放牧に早々と席取りする人の姿。(写真)
日付が替わってしまい昨日(11日)となってしまった書きかけのブログである。
これも寄る年波の成せる技か、書きながらウトウト寝てしまった。
二日越しの文章となるが、折角だから書き終えておこう。
人を騙すにしてもホドと云うものがあろうが、云うに事欠いて「私は中島みゆきの夫だ」と法螺吹いて小金を詐欺していた男が捕まったげな。
やれば物事と云うものはかなりの事が出来るものだと感心する。
時雨模様の大井競馬に開門前から出向いた。
今日(13日)は徹底博打の一日である。
秋田の客人が明日まで滞在し博打屋の商いに付き合うと予定を変更した。
博打屋の予定は京王閣競輪の準決勝であったので、来客登場なら早目の商いが良かろうと昼前からの待ち合わせ。
穏やかな晩秋の多摩の里だ。
「愁思符庵」庵主としては連日の大井競馬出勤で些か食傷気味。
近所の農家さんの納屋で朝から世間話だ。(写真)
競馬場に着くと知人から「梶山さん、随分お金持ちになったでしょう」と冷やかされた。
昨日の京王閣の決勝の顛末を知らないから無理もない。
三宅が勝ったまでは良かったが、人気の廣川、戸部が不発で勝負車券は多摩川の夕闇に散った。
6Rサマーアドバンスの単勝10万で幸せになれるか。レッドスパータが怖いが。
8Rジャンバルジャンが人気になりすぎの感。休み明けの実力馬は複勝止まりが定石。インスパイアから入ってみたいが穴はケイアイテイメント。
11R 馬を見るとアイアンデュークに食指が動く。スズノハミルトン、ダブルレインボー、ナンヨーアイドルが目を引く。
秋雨に桜の葉が落とされて、路上の紅葉が鮮やかだ。
深まる里の秋にもいよいよ落葉の時が近づいて来ている。
錦秋の古都へ思いは募るが、嵐山や貴船辺りの紅葉を思い出しながらエリザベス女王杯を府中で見よう。
6R新馬戦、人気が割れて難解。いかにも牝馬らしく小柄なラークキャロルが仕上がり良いが、ドリームジュピターは募集で真っ先に満口になった馬。ただ、今日はシルククレウ゛ァーも目を引く。
10Rショウワモダンから買ってみたい。スピリタスが人気かぶりだけに波乱の余地ある。
11Rハンデ戦ならヤマニンエマイユが恵まれた。ゲイルスパーキーが最後までねばろうが、トウショウカレッジ、マイケルバローズとの争い。
やはり、何かが起きる牝馬のレースだった。
一瞬にして40憶の金が紙屑と化したポルトフィーノ武豊騎手の落馬に始まり、単勝1.8倍の1番人気カワカミプリンセス横山騎手が2着で終わったエリザベス女王杯。
博打だからどんな形であれ外れれば紙屑、大騒ぎするほどの事はない。
それが博打だし、何時もこの危うさは付きまとうものだ。
京王線調布駅が変わろうとしている。
駅舎が地上になり、南北の流れがよくなりそうだ。
その南口にある調布市グリーンホールで「調布シネサロン」が月一のペースで催されている。
予想外に風邪が悪化した。
こう言う事だけは世間に先がけて早い。
と云う事で本日開店休業、失礼します、と言いたいとこだが、好都合にもこのサイトのシステム変換に伴う作業で金曜日(21日)までブログアップが出来ないとか。
秋田大仙市から雪化粧の写メールが届いた。
たかが梨、されど梨。
梨一つとっても、自然の樹木から学ぶ事は多い。
昨日(21日)は梨の剪定講習の日であった。
6R休み明けで強気になれぬが、フライデイフライトは良い。
8R障害。予定のマルブツシルウ゛ァーは軸馬だがクルワザードが先着するか。ハイヤーザヘブンも買いだ
11R ダノン、ブレイク何れもいいが、冒険するならマッハ、バックハウスから買うのが良い。
世間は行楽に動いているようだ。
土曜の競馬場は人出も少なかったが、今日(23日)は電車が比較的混んでいる。
しかし、競馬より行楽の出で立ちが目立つ。
3R 俗に言うガチンコ馬のマイティースルー。つかまってれば勝てそうだが鞍上にそれほどの信頼はおけぬ。ダージオンとの裏表。
7R 馬を見るとヒシソロモン、トリームゲイルの6枠2頭に触手がうごく。サザンスターディにも注意。
8R 軸はマルターズマゼルでいいが相手にトーセンエックス、ナムラテルテル、ヒシマイスターを選ぶ
今日(24日)は勤労感謝の日の代替え休日。
にも関わらず3日間開催で競馬関係者は休ませて貰えない。
つまり、これは勤労に値しない営みと云う事なのだ。
そう考えると合点がいく気もする。
何処に幸いがあり、何が災いになるか、その日暮らしの博打稼業には一寸先が保証の限りではない。
温泉泊まりもアドバンスヘイロー2着で残念会に変わり昨夜は福島で食事を済ませ帰京した。
行きたかった高湯のある吾妻小富士の山は白く冠雪し見るからに寒そうだった。
「風邪に臥し 夢は愁思符庵を 駆け巡る」
気力無き二日間が過ぎてしまった。
治まった風邪がぶり返したか新手のウィルスか。
スポーツ紙も読まない一日を過ごした。
締め切りの原稿と風邪との綱引きは今日(28日)まで持ち越され、早朝から堅気仕事に専念した。
午後、競輪の師匠ケンちゃんから花月園場外の誘いがあったが泣く泣く断念。
もっとも、飲んだくれ師匠の車券は独断専行、古典的車券推理で近代競輪の柔軟性には欠ける面もある。
雨上がりに多摩丘陵の紅葉が映える。
どうやら日本晴れのジャパンカップを迎えられそうだ。
9R去年の1.2着馬ミルクトーレ、パパラチアが味を占めてやってきたがキルシュブリーテ、センシュアルドレスがいい。
素晴らしい好天のジャパンカップを迎えられた。
2Rエイシンアマデウスで勝てるはず。ヤマニングルマン、スペック、エフティレガシー、ミスターレンチが相手。
3R 内枠に入った人気馬が危ない。ピサノエグセから買う。セイウンウィスパーもいい。

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。
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