『勤労博徒の日』
今日(24日)は勤労感謝の日の代替え休日。
にも関わらず3日間開催で競馬関係者は休ませて貰えない。
つまり、これは勤労に値しない営みと云う事なのだ。
そう考えると合点がいく気もする。
昨夜は昨年のこの日亡くなられた故・金指知子さんの一周忌のパーティーに出向いた。
カネの冠名の馬で競馬の一時代を築いたオーナーブリーダーだった。
昨年清水市で行われた通夜に伺って早一年。
残されたご主人や2人のお嬢さんも元気そうで何よりだ。
明るかった故人の人柄を偲ぶ大勢の参加者に遺影が笑っていた。
一夜明けて博打屋は福島に向かう。
一週多い今年の秋の福島、三度目の遠征だが、新幹線の車窓もすっかり晩秋、いや初冬と云うべき光景だ。
今日の出来高次第では、文字通り勤労感謝の日として高湯辺りの温泉泊まりも夢ではないが、博打屋としては辛うじて昨日作った福島出稼ぎ経費を減らさぬ事が何より先決。
昨日の東京3Rエストシャイン北村宏の差し返し3着確保、7Rケイアイエーデル江田照の差し返し1着、11Rベルーガ石橋脩の追い込み3着など、諦めない競馬をしてくれた騎手たちに感謝だ。
ゴール前、態勢が決してからぞんざいなレース振りを見せるベテラン騎手が目立つ中、こうした最後まで追うと云う誠実なレースを見せられると安心もする。
残念なから昨日の三浦皇成は東京コースの洗礼を受けたとしか言いようがない。
特に新馬戦2鞍の騎乗に注目していたが、Cコースを理解していたとは思えぬ騎乗、5Rキングパーフェクトは4コーナーの位置取りがそのままゴールまで続いた。
その三浦騎手に今日の福島10Rアドバンスヘイローを託す。
武騎手の記録を更新したメモリアルホースだから心配はないが、2歳馬のレースは予断は許されまい。
同枠のキングオバマも木幡騎手だけに怖い。
関西馬にも骨っぽいのが揃った。クリンゲルベルガーが相手か。
もう一頭の商い馬は3Rケルティックハーブ。ここは必勝だろう。
この2頭で馬券を間違わなければ温泉である。福島の山々はすっかり冬枯れ模様だ。(写真)

