梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年12月03日

『満身創痍』

「愁思符庵」が甘い香りに包まれている。


珠に女性のコロンで似たような香りを嗅ぐことがあるが、柑橘系のような上品な香りだ。

近くのお屋敷の塀越しに満開の花をつけている木がある。(写真)
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枝をひと折り拝借し花瓶に挿しているのが芳しい。


多分柊だと思うのだが、葉のトゲが少ないので定かでない。


その芳香の中で、首から顔に飛び火した湿疹に塗り薬を付けながらアラカン博打屋は孤軍奮闘している。


顔が赤く腫れつつあるのと瞼にもきているので顔が火照る。


痒くてたまらないと言うほどではないが、どうやらダニでは無さそうだ。


チャドクガじゃないか、と心配してきてくれる知人もいる。


死骸に触ってもかぶれる程猛毒らしいが心当たりない。


銀杏説も浮上した。2、3ヶ月後にだって出てくる事があるそうだ。


最初の銀杏拾いは一月以前の事だ。


医者に行くのが手っ取り早いが、保険証の事情で全額負担しておかなければならない。


今の内服薬と塗り薬は医者に行っても同じ処方を受ける。


今日明日死にはしないだろうから一日様子を見よう。

暮れはあっという間に迫ってくる。


物要りは見えているので休んでいる余裕はない。


昨日の川崎競輪、世にも堅い3連単870円。これぞ予想通りのレース、と本命党が溜飲を下げる結果に、岩本強しの感を強くし納得。


レース後、夕暮れの銀柳街を歩いていると余りの寒さに赤提灯が恋しくなり、まずまずの戦果に一人酒の心境。


気に入りの「世界の山ちゃん」の手羽先を二皿、ピールとホッピーで2000円でお釣り。(写真)
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湿疹アラカンのささやかな晩酌だった。


その川崎に出向くのが筋だか、今日(3日)からは立川も始まる。


地元の佐久間仙行が特選にいる。


行き場の無いラインとなったが、こうした選手は何かやらかす。狙ってみたい。


穏やかな日だ。9R20万車券となってしまった。


初日だけに人気が片寄る。

一捻りが必要な師走の博打だ。


出掛けに「京王閣競輪開設59周年記念開催参加選手のぼり旗」が送られてきた。

忘れた頃にやって来るプレゼント当選だ。


岡山の豊田の名前で応募したのだった。(写真)
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こりゃ、「愁思符庵」前に立てておくか。


暮れは豊田に世話になろう。

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2008年12月03日 15:07に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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