梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2008年12月12日

『孤独の光、冬の月』

冬の月は孤独な輝きを放つ。

澄み渡った夜空に蒼白く寒々しい。

今日(12日)は旧暦で言うなら11月15日、明日が満月であり、今日も満月に近い。

雲を残した夜空を明るく照らしている。

浅田真央も韓国でのグランプリファイナル、ショートプログラムでドビッシー「月の光」を舞った。

ミスのあったキム・ヨナに及ばなかったのは如何にも地の不利の匂い。


まあ、採点競技には付き物の限界か。


今日は今年最後の梨講習。前回に続き剪定である。

どの枝を残しどの枝を切るか、おいそれ判断がつかない。(写真)

200812121425000.jpg

正解、不正解が明確に出る作業ではない。


全体のバランスをどう保つかの観点から、伸び放題となっている枝を剪定する。


慣れるまでは中々枝が切れない。取り返しのつかない事をするのではないかと、鋏が使えないのだ。


幸い穏やかな気候に恵まれての最終実習であったが、2年間に渡る実習が終わった。


博打屋続行か、臨時梨農夫をやるか、来年は選択を迫られる。


援農支援者養成がこの講座の主旨であるから、例え臨時であろうと、援農を必要とする梨農家のお役にたつように動かなければなるまい。


講座が午後からであったので博打屋の商いは全休日となった。


週末に向け、競艇から馬へ、丁度良い切り替え日だ。

多摩川の横西泰恵に未練を残しつつ週末バージョン。


今週は日曜日に新設のカペラステークスがある。


外枠有利の中山ダート1200メートルのG3は興味深いが、ゲートの位地が少し動かされて以来、無条件に外枠有利とはいかなくなっている。その辺りが興味深い。


今年を代表する漢字が「変」と決まったそうだ。


「変」の意味は深いが、世の中「大変」の「変」と解釈するのが最も自然か。


「妙~だぜ」と思わされるシーンは日常生活に於いて確実に増えている。


来年が「変」から「大変」にならないことを願うのみだ。

このページについて

2008年12月12日 22:53に投稿された記事です。

ひとつ前の記事は「『低迷脱出か』」です。次の記事は「『カウントダウン競馬』」です。

他にも多くの記事があります。メインページアーカイブページも見てください。

梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ

連絡先

POWERED BY AI-KEIBA