梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2009年01月10日

『十日戎我に来い』

吹雪の後の嘘のような快晴。

スキー場ならどんなにか目が痛くなるほどの紫外線。

多摩川の鉄橋から望む西東京の山々が雪に覆われ青白く輝いている。


降雪の三連休を迎える雪国の人々には申し訳ないが、関東地方は好天に恵まれそうだ。


今日(10日)は十日戎。初恵比須とも云うそうだ。


元来商売の神様で商人の信仰は特に篤い。


9日を宵戎、11日を残り福と云うらしい。


このところ博打屋も金回りが悪い。


年明け早々にこれじゃ先か思いやられるが、ひとつ残り福にでもあやかりに行くか。


博打屋だって立派な商人じゃないか。


そう言えば笹に宝物を吊るしたのを見かけるが、あれは福笹とも戎笹とも吉兆とも呼ばれる。


小判がキラキラ、鯛もゆらゆらと見るからに恵比須様がやって来るようだ。


ひとつ手に入れよう。


さて、中山第二弾だ。


今日は昨夜鉾田の狸が要らないからとくれた競馬新聞で何時ものとは違う新聞だ。


競馬新聞も450円に値上げし益々厳しさを増して来た様相だ。


消費税導入を見据え500円時代への布石は見えているが、これじゃ専門紙離れを加速するだけ。


思い切った改革が延命の道だろう。


予想レベルの問題もあるし、また紙質などハード面にも余地はあるのではないか。


まあ、そんな事を論じる立場でもない。


時代と共に淘汰される運命の物はある。


どの道博打屋にとって印は邪魔なだけだから、緻密なデータが集約してある馬柱があれば十分。


見慣れぬ活字は読みづらいものだが、気分転換になれば良い。


狙いは昨日書いたが、知人が朝から気合が入っている。

お手馬ショウワモダンが今日の狙いらしい。

異論はない。


ホッカイカンティとの争いだ。ここは勝負だろう。


10R エーシンダードマンが狙いだったがペリエからの鞍上変わりじゃおぼつかない。モンテクリスエスで足りるだろう。

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2009年01月10日 09:52に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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