梶山徹夫の馬券生活 - 愁思符庵日記 -

本物の博打屋が送る競馬ファン必読の競馬ブログ

2009年01月11日

『鏡開き』

快晴の関東地方だ。東京がこの天気なら群馬の山々は雪である。


昔スキーで草津通いをしていた時その事を知った。


上州からの空っ風が中山のパドックに風花を舞わせる事も多々ある。


土曜のパドックは上空を一時的に雪雲が覆い冷たい空気に包まれた。


三連休の初日、正月疲れも出る頃か、競馬場も静かであった。


今日(11日)は残り福、昨日の健闘の余韻を残したい。

惜しむらくはショウワモダンの2着である。


勝ってくれていたら今頃はスキー温泉に逃避行だったかも。

頭(1着)で買った人には申し訳ないことをした。


今日(11日)は鏡開きだ。


こんな正月行事をする生活はどんどん遠ざかっているが、正月に飾った鏡餅を雑煮、汁粉にして食べる日だ。

固くなったお餅は刃物では切れない。


手や槌で割ることになるが、切るや割るといった言葉は正月の忌み言葉である。

そうしたことから開くと云う縁起の良い言葉を用いたようだ。


昨今、ケースに入った飾り餅が多いので干からびてヒビの入ったお餅など見る機会も少なかろう。


くどいようだが、こうした日本古来の伝統と云うものを社会が重んじなければ、人心は拠り所を失い迷走が続く。


博打屋の懐のように迷走じゃこまる。もっと政治家や偉い人達は瞑想してもらわねば。


今日の商いは6Rドリームブランチに託そう。

昇級初戦だが前走中京はゴール前が味があった。中山の内枠に入った点に買い目が出た。


8Rドリームシャドウも人気だが時計通り走ってくれるなら期待大だ。

9R ティンバーセブンはダートがこの馬向きになるかが微妙だが、500キロ超す大型に出たティンバーカントリーは走る。

10R ボランタスが強そうだがレオエンペラーに気がある。

1600メートルになった11RフェアリーSには悩む。

内枠から伏兵が出現するのは中山マイルの常識だ。

パールシャドウから内の馬を考えたい。内で脚を溜めるジェルミナルが終い切れそうだ。

12R キョウエイストームが時計通り走れば人気に応える。枠は良くないが競馬に行くと前向きに走る馬だ。

エバンジュリスト、ブラックオリーブが相手だろう。

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2009年01月11日 10:51に投稿された記事です。

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梶山徹夫プロフィール

梶山徹夫

1949年広島生まれ、中央大学文学部国文科卒。コピーライターを皮切りに、広告制作、音楽事務所経営、ルポライター、競馬雑誌編集長を経てフリーに。全国の競馬場に出向き、競馬に関わるエッセーを雑誌等に寄稿。著書に「馬券で喰ってどこが悪い」等。

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