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【ヴィクトリアマイル】
●トウカイオスカー
牝馬同士ならウオッカの力が抜けているが、海外遠征帰りで不安がないとは言い切れず、波乱も考慮。
狙って面白いのはトウカイオスカーだ。
久々を一叩きされての上昇著しく、デビュー以来最高と言えるデキ。東京のマイル戦では2戦2勝と抜群の相性を誇り、一発があっても驚けない。
もう1頭は勢い天井知らずのエイジアンウインズ。どんな流れになっても対応できる強味があるし、今の充実ぶりなら距離も克服可能。
馬券は上記3頭を中心に据えた3連単で手広く。人気どころがからんだとしても、配当的な妙味は十分だ。
【京王杯SC】
●スズカフェニックス
58キロの斤量はダテではなく、スズカフェニックスとスーパーホーネットの実力が頭一つ抜けている。
順調に使ってきた強味でスズカフェニックスを中心視。
スーパーホーネットも動ける態勢は整っているが、やはりベストはマイル戦。目標は次走とみて2番手の評価。
間に割ってはいるとすれば、中間の動きが目立つアイルラヴァゲインに、馬体絞れたキングストレイル。復調確かで、条件ベストのドラゴンウェルズが穴。
極端な馬場悪化でもない限り、大きな波乱は考えにくい。
[ 2008年05月17日 09時10分 ]
【ヴィクトリアマイル】
●トウカイオスカー
繁殖期の牝馬戦。実績よりも今のデキを優先して この馬を推す。
新馬戦を快勝した際にはクラシックを期待された厩舎きっての超大物。高レベルの世代で残念ながらすぐには結果が出なかったが、秋は3歳牝馬の身で古馬混合の1000万、準OPを連勝し世代レベルの高さを証明してみせた。エントラップメント(ノドの病気)で長期休養を余儀なくされたが、手術で完治し戦線復帰。復帰戦で6着もゲート内でファンファーレが鳴るアクシデントで出遅れ。追走で道中脚を使わされたし、馬場の悪い内を進む不本意な競馬だったことを考えれば悲観する内容ではなかった。
走っていないからかレース後も体が減ることなく、ビッシリ鍛えられた上積みは想像に固くない。「絶好調。一瞬の決め手はヒケ取らないし、海外帰りや1600mでは短い感じの馬が人気するんでしょ?大きなことは言えないけどちょっと期待しちゃうよね」と後藤師。乗り方の読めないジョッキーだが、好位でタメて最後にひと脚使う競馬なら大仕事も十分。
【京王杯スプリングC】
●スズカフェニックス
内ラチ沿いが荒れ始めた今の東京は、馬群がバラけて捌くのが楽。バラけてから追い出しても間に合う今の馬場は、展開に泣いて差し脚が不発というケースをあまり見ない気がする。決め手で他を圧倒するこの馬に死角は少ない。
相手は同じく決め手優れるスーパーホーネットだが、手先の軽い走りをする瞬発力タイプ。体がついて成長を窺わせるが58キロの斤量でキレが鈍る可能性も。
【日曜・東京7R】
●アーバニティ
スティンガーの半妹で、今流行りのフレンチデピュティ×サンデーサイレンスという血統背景を持つこの馬。
中央で走ったデビュー戦はレース中に骨折を発症して惨敗も、その後園田で5戦4勝。中央再入厩となった。速い時計を出さない古賀慎厩舎では数字でデキが図れないが、調教助手曰く「前向きさがあって稽古では楽に動く。実戦でどうかわからないところはあるが、普通に走れば500万なら能力上位」と笑顔。「最近厩舎の流れがよくないけど今週はコレ」と耳打ちしてくれた。
[ 2008年05月17日 09時09分 ]
【ヴィクトリアマイル】
<美浦>
福島牝馬Sを制したマイネカンナはWコースでの併せ馬。4コーナーで先行した僚馬の内に馬体を併せると、抜群の手応えのまま併入。中間から着用のチークピーシズの効果もあり、更に集中力を増した印象。
ヤマニンメルベイユは、馬体をふっくらと見せている点に好感。追ってぐいぐいと伸びて、好調持続と判断。
特注馬はトウカイオスカー。コースで軽く流してから、坂路を駆け上がる意欲的な調整。全体時計は不明ながら、ダイナミックに体を使って力強い伸び脚。闘志を前面に出し、気配は文句なしだ。
木曜追いのジョリーダンスも、パワフルな動きを見せ、気配は上々だ。
<栗東>
注目は何と言ってもウォッカだが、遠征帰りのためか、体がやや細く映るのが気掛かり。CWコースでの3頭併せで追走先着も、本来は持ったままで突き抜ける馬だけに、完調には一息の印象を受ける。
ローブデコルテはDWコースで単走追い。馬場が悪く終いは控えたが、前半に速いラップを刻み時計は上々。
ニシノマナムスメは首を使わない分、迫力には欠けるが、軽快な脚捌きは好調の証。
上がり馬エイジアンウインズは坂路コースで50秒9の好タイムをマーク。特に仕掛けてからの反応が素晴らしく、上昇度では一番。
ブルーメンブラッドも抜群の気合乗り。回転の速いフットワークで一気に登坂し、デキは文句なし。
ベッラレイアは久々で幾分余裕残しだが、ダイナミック走りでパワーアップを印象つける。この一追いで息も整うはずだし、いきなり注目だ。
【京王杯SC】
<美浦>
アイルラヴァゲインはWコースで単走追い。雄大な馬体で、首をぐいぐいと使って迫力満点。
体は小さくとも、キビキビとした動きが目立つのがキストゥヘヴン。
キングストレイルは芝コースで終いを伸ばす内容。前走時より体が引き締まって見えるし、気配は上向きだ。
<栗東>
有力馬は揃って坂路コースでの追い切り。
スズカフェニックスは外ラチ沿いを一直線に駆け上がり52秒フラット。脚捌き素軽く、相変わらずデキは良好。
ドラゴンウェルズはG前で軽く促されると、鋭く反応して併走馬を置き去り。完全に復調なったとみて良さそう。
スーパーホーネットは道中はフワフワしていたものの、終いはシャープに反応。1週前にコースで速い時計が出ており、態勢は整った感。
ザレマは相変わらず牝馬とは思えぬ馬体の張り。前走時以上のタイムが出ているように、上積みは十分だ。
[ 2008年05月16日 10時09分 ]
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